鹿児島大学 大学案内2017
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迫田 真理恵法文学部人文学科4年シドニー工科大学(2014年7月~       2015年6月)グローバルセンターでは、進取の精神を持ってグローバル社会に羽ばたく人材を育成するために、入学時から卒業時までの一貫した国際教育プログラムを運営しています。P-SEG(ピーセグ)プログラムでは、1-2年次に海外研修に参加し、日本では学ぶことができないグローバルな課題に向き合う機会が与えられます。帰国後、海外での気づきや学びを発展させるために海外研修報告会、授業(グローバル・イニシアティブ概論)、特別講演会、語学学習(Intensive English Course)、多言語文化交流(Global Language Space)などが提供されます。これらの活動に参加することにより、学生はグローバルに考え、行動するための力を身に付けてゆきます。そして、3-4年次には、海外留学や海外インターンシップ等の活動に挑戦できるよう、情報提供やサポートを行います。あなたもP-SEGに参加して、一歩踏み出すチャンスを掴んで下さい。(P-SEG:Educational Program for Spirit of Enterprise in Global Contexts)グローバルセンター「進取の精神グローバル人材育成プログラム」現在、共通教育科目として実施されている海外研修は、米国やブラジル、タイ、ミャンマー、バングラデシュ、イラン、中国、韓国、シンガポールなど12コースあります。また、専門教育科目には、17コースの海外研修が実施されており、これらの海外研修に参加する学生のために、渡航費支援を行う制度も用意されています。海外研修1年間の交換留学に多少の不安はありましたが、語学の学習のほかに自分のキャリアについて考えることを目的に120%の力で頑張ろう、と準備してオーストラリアへ旅立ちました。ところが、聞き慣れていなかったオーストラリア英語に全く対応できず、最初の1ヶ月間はコミュニケーションさえままならない、大変な時期でした。このままじゃじゃいけない!と気持ちを切り替えて積極的に行動を始め、どんどん新しく英会話を覚え、国際交流にのめりこんだ時期でもありました。先輩から「自分から行動しなければ何もやって来ない」と言われていたので、旅行やパーティなどリラックスできることから、インターンシップやボランティアなど自分を高める活動まで、幅広い分野にチャレンジしました。旅行はよく行きましたが、旅先で出会う同年代が、人生を急がず時間をかけて、自分のしたいことを捜している姿は、リラックスして生きる楽しさという新たな価値観を私に与えました。また、戦争や経済的不安により難民としてオーストラリアに移住している人達も多く、その人達と関わる機会の中で、日本と海外の違い、海外で何が起きているかに強い関心を持つようになりました。オーストラリアで出会った新しい価値観や異文化は今後の私自身のキャリアや人生観に少なからず影響を与えてくれるものだと感じ、その出会いにとても感謝しています。慣れない環境での生活の支えになるのは、「こうなりたい、これをしたい!」という強い気持ちだと思います。今後留学を考えている方には、それを日々忘れずにいてほしいとアドバイスしたいです!「鹿大だより」第16号より留学体験記グローバルセンターでは、海外研修をステップに海外留学へと挑戦する学生を支援しています。大学を通して応募する留学には、「学術交流協定校への派遣留学」と「トビタテ!留学JAPAN日本代表プログラム」、「清華大学人文学院対外漢語教育センター語学留学」があり、これらの留学プログラムが提供する奨学金を利用して、多くの学生が海外で学ぶ夢を実現させています。海外留学▶P-SEGロードマップ51KAGOSHIMA UNIVERSITY 2017海外研修&留学プログラムでGLOBAL

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