鹿児島大学 大学案内2018
42/80

バイオテクノロジーや微生物の力で、食品・環境・生命の問題にチャレンジ!!主な学びの分野食品、生体分子、バイオ、遺伝子、焼酎食料生命科学科│41KAGOSHIMA UNIVERSITY 2018共通教育による基礎的な教育1年次2年次3年次進級時に3コースへ3年次全科共通の専門教科科目:生物化学、応用微生物学、食品化学化学的手法を武器に生命現象を解明しようとする分野ですから、化学と生物学の確かな知識が必要とされ、これに対応したカリキュラム編成になっています。化学と生物学が基礎微生物や動植物を相手に分子レベルから個体レベルの視点で、さまざまな大きさのものを対象に幅広い研究を行っています。対象の大きさはさまざま◎食品衛生管理者(任用資格※) ◎食品衛生監視員(任用資格※)◎中学校教諭一種免許状(理科) ◎高等学校教諭一種免許状(農業,理科)※卒業後、食品衛生に関連する職種についた場合に取得できる資格です。取得可能な資格食品機能科学コース 「食・健康・豊かさ」の視点から、生命現象の理解、生物機能の利用、食品の栄養生理・機能の解明、機能性食品の開発に関わる基礎と応用の教育を行い、多様化するバイオサイエンスやフードサイエンスの新時代に適応できる人材を育成する教育・研究分野です。主な専門教科科目分子食品学、糖質科学、食品タンパク質食環境制御科学コース 人間にとって有用かつ健全な農産物の生産から消費にいたる供給プロセスにおける食の安全確保を目指して、生産環境、栽培過程、保蔵・加工・流通、および品質・安全に関する科学的な知識と技術を有し、食料生産、食品加工・製造、食品衛生管理、農業資材開発などの分野で活躍できる人材を育成する教育・研究分野です。主な専門教科科目食料安全生産論、食品プロセス学、ポストハーベスト生化学焼酎発酵・微生物科学コース 焼酎などの伝統的発酵食品及びさまざまな微生物に関連した基礎から応用にわたる広範囲な知識と技術の習得により、発酵食品をはじめとする微生物の利活用分野における技術を継承し、かつ新技術開発のリーダーとなる人材を育成する教育・研究分野です。主な専門教科科目焼酎製造学、醸造微生物学、発酵食品製造実習食料生命科学科は、食品の安全確保、食品の栄養生理・機能と健康との関わり、微生物をはじめ生物機能の利用に関する知識と技術を身につけ、食に関係する分野および地域産業として特色のある焼酎・発酵食品産業で活躍できる人材の育成を教育目標にしています。食料生命科学科は、食品の安全確保と食品の機能を活用することにより健全で豊かな食生活を実現し、食品関連産業や鹿児島の発酵食品産業の発展に貢献することを目指しています。学科の概要教育目標食料生命科学科の特色卒業後の進路◎県庁 ◎教職公務員食品関係発酵・醸造関係薬品関係大学院進学化学関係私は現在、ワクチン製造の最終工程となる充填を担当しています。製品の無菌性を担保する工程であるため、とても責任があり、やりがいのある仕事です。今は未熟者ですが、これから製造工程での改善・改良を重ね、医薬品を待つ患者さんのために医薬品の安定供給に貢献したいです。鹿児島大学を選んでよかったと思うのは、周囲の人々や環境に恵まれていたことです。研究やサークル活動を通して、多くの人との出会いがありました。大学時代の友人とは今でも交流があり、心の支えとなっています。また、短期交換留学に挑戦する機会を頂き、貴重な経験をすることができました。「人生は選択の連続」という言葉がありますが、特に大学生活では自分で選択する場面が多かったように感じます。鹿児島大学には、「挑戦する選択」を支えてくれる仲間や先生方がいます。様々な人との交流を大切に、勉強も遊びも楽しみ、充実した4年間にしてください。一般財団法人化学及血清療法研究所製剤部 充填第一課髙木 浩勢平成27年度卒業熊本県立第二高等学校出身人との出会いを大切に、様々なことに挑戦してくださいReal Voice卒業生の声⑴化学と生物学の十分な基礎学力を備えている人⑵物事に自発的に取り組み、実験や研究に意欲のある人⑶動植物・微生物の生命現象や食の安全、食品の機能性、発酵食品などに関心のある人アドミッション・ポリシー

元のページ  ../index.html#42

このブックを見る