鹿児島大学 大学案内2019
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共同獣医学部水産学部農学部工学部歯学部医学部理学部教育学部法文学部共通教育電気電子工学科21世紀のエネルギーと高度情報通信社会を拓く32KAGOSHIMA UNIVERSITY 2019主な学びの分野電気磁気学、半導体工学、電子デバイス工学、電気回路学、電気機器学電力システム工学、制御工学、通信工学、計算機工学電気電子工学は、高度に発展し続ける21世紀の科学技術・産業・社会生活の中心的役割を担っています。学科HP: http://www.eee.kagoshima-u.ac.jp3年次4年次各研究グループ毎に卒業論文研究1年次~2年次電子物性デバイス工学半導体・超伝導体などの新電子材料の研究開発及びその基礎物性と応用、新機能光デバイスの開発及びその応用、高機能を有する電子デバイス・量子効果デバイス・新電池などの開発を行います。電気エネルギー工学多変数ディジタルシステムの最適制御、半導体電力変換装置の開発、電気機器駆動系の高機能化、電気エネルギー供給システムの高品質化、新しい電力発生・貯蔵方式の開発等を行います。通信システム工学ユビキタスネットワーク社会を支えるLSI電子回路・コンピュータ・情報通信機器・光ファイバ通信・超高周波回路・宇宙通信・信号処理システム等の研究とその応用を学びます。各研究グループに配属され、卒業論文研究として具体的なテーマに取り組むことによって、単なる知識の習得ではない問題解決能力と技術的な文章表現能力及びコミュニケーション能力を身につけます。また、海外の論文を原語で読むことにより、国際的に活躍するための下地が養われます。◎電気回路学 ◎電気磁気学 ◎量子力学 ◎電子物性基礎◎電気機器学 ◎電子回路学 ◎通信工学 ◎コンピュータ工学◎電気電子工学実験 など共通教育による基礎的な教育専門教育半導体物性電子デバイス工学電気エネルギー工学制御工学光通信工学システム工学2年次終了時に3つのコースへ後輩に対してメッセージをどうぞ!鹿児島大学では、専門的な講義だけでなく全く異なる分野の講義、鹿児島に特化した講義なども多数受講することができます。多くの種類の学部があるのも特徴です。このような環境で幅広い知識と教養を身に着け、成長できるという特徴が鹿児島大学にはあると思います。私は電気電子工学科を卒業後、大学院に進学し、これまでにない太陽電池を創り出すために日々研究を行っています。将来的には大学入学以前から目指してきた、電池のような「ものを動かすもの」を作って世界を動かすことができるエンジニアになりたいと考えています。大学は自分の夢に向かってやりたいことを本気でやれる場所です。多くの人と出会い、勉強したいことを勉強し、自由に趣味を楽しむ時間もたくさんあります。有意義な学生生活を送るために、しっかりと自分の夢を見つめて受験勉強に取り組んでください。鹿児島大学を受験する皆様を応援しています!理工学研究科 電気電子工学専攻一木 晃雅 平成28年度卒業福岡県立筑紫中央高等学校出身学科の概要電子物性デバイス工学、電気エネルギー工学、通信システム工学の三つの研究分野を組織し、学生は各分野に対応した履修コースを選択できます。電気電子工学の幅広い分野をカバー卒業生への社会的ニーズは極めて高く、求人状況は工学部トップクラス、就職先は電力、電気・電子機器メーカーだけでなく、広範囲の業種にまたがっています。詳細は http://www.eee.kagoshima-u.ac.jp/Jyuken/Jyuken-j.html就職希望者のほぼ100%が就職電気電子工学科の特色卒業後の進路 (大学院博士前期課程修了者を含む主な就職先)◎日立製作所 ◎東芝◎三菱電機 ◎パナソニック◎NEC ◎富士通 ◎キヤノン◎京セラ ◎ソニー ◎シャープ◎富士電機 ◎エプソン◎ソニーセミコンダクタ◎安川電機 など◎本田技研 ◎マツダ ◎JR九州◎ヤマハ発動機 ◎デンソー◎三菱重工 ◎川崎重工 ◎IHI◎新日鐵住金 など電気機器輸送機器など◎九州電力 ◎中部電力◎東京電力 ◎関西電力◎NTT西日本 ◎NTTドコモ◎KDDI ◎NTTファシリティーズ◎九電工 ◎明電舎 ◎ダイヘンなど◎NHK ◎MBC ◎KTS◎宮崎放送 ◎鹿児島市役所◎地方公務員 ◎国家公務員◎大学、高専教員 など電力・通信放送局・公務員など◎第二種電気工事士 ◎第一種電気主任技術者 ◎電気通信主任技術者◎第一級陸上無線技術士 ◎第一級陸上特殊無線技士◎第二級海上特殊無線技士 ◎高等学校教諭一種免許状(理科,工業)取得可能な資格マイナス200度くらいまで冷やすと電気抵抗がゼロになる「超伝導」という現象の起きる材料があります。これらを細長い電線に加工する技術は高い水準に達しています。超電導線材は、銅線よりも100倍くらい大きな電流を流すことができるので、従来よりも省エネルギーで格段に高機能な電力システムが可能です。小型で超強力な電磁石がつくれるうえに、その消費電力は極めて小さいのです。それを使えば、小型・軽量にもかかわらず非常に力強い電動機の実現も可能です。また、最も進んでいる方式の核融合炉に必須の技術でもあります。いずれもエネルギー問題の解決に貢献するものです。私たちは、電力・産業・運輸などに用いる超伝導機器に関する研究を行っています。研究テーマ超電導技術の大型応用、核融合炉用大型超伝導導体の開発、超伝導機器の監視・診断技術の開発電気電子工学科准教授理工学研究科准教授川越 明史超電導技術の応用でエネルギー問題を解決し、持続可能な社会の実現に貢献する工学部研究室レポート卒業生の声

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