鹿児島大学 大学案内2018
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主な学びの分野医学導入科目、医学医療基礎科目、総合医療科目、プロフェッショナリズム科目、医学研究科目、臨床実習、総合講義医学科│25KAGOSHIMA UNIVERSITY 2018卒業後の進路今、どのような事をされていますか?私は、厚生労働省で、医系技官として、医療政策作りを担当しています。日本は、高齢化の進み具合も、それに伴う疾病構造も地域ごとに大きく異なります。地域の特性を踏まえた医療体制を作り、すべての国民が、どこに住んでいても必要な医療が受けられる国を作るため、日々取り組んでいます。鹿児島大学を選んでよかったと思うことは?3年生の実習で、徳之島の保健所に1週間泊まり込みで、地域の方々と触れ合いながら、保健・医療について学ぶ機会がありました。当時、将来は病院で医師として働くことしかイメージの無かった私にとって、医師の活躍するフィールドが、他にもあることを学ぶ非常に貴重な機会でした。後輩に対してメッセージをどうぞ!鹿児島には、離島も多く、地域医療には様々なニーズがあります。医師や看護師として、患者さんや住民と向き合うこともすごく大事ですし、私のように制度からアプローチして、より広い視点を持って取り組むこともできます。その礎を築く学生時代を、鹿児島の地で学ぶことは大変有意義です。厚生労働省医政局地域医療計画課課長補佐木下 栄作平成14年度医学科卒業鹿児島県私立ラ・サール高等学校出身医師の活躍できる場は、病院だけでなく、医療政策にも拡がっています!Real Voice卒業生の声◎大学病院 ◎病院◎診療所 ◎療養所◎医師国家試験(受験資格)医療関係◎保健所 ◎県庁◎厚生労働省保健行政◎大学 ◎研究所教育・研究機関人間性・倫理観を重視しつつ統合的判断力の育成をめざしたカリキュラム12345自然界や人間社会についての幅広い基礎学力と問題解決力医療や医学、生命科学などに対する関心地域や国際社会への関心と社会に貢献する意欲互いを尊重し、思いやりいたわる心話を正確に聞き、自分の意見を論理的に伝える能力話を正確に聞き、自分の意見を論理的に伝える能力6学習意欲があり、自主的に学習する力と習慣地域で学ぶ講座や学問体系を超えた科目で学ぶ医師という専門職に求められる態度、価値観などを学ぶ研究を体験する新しい導入科目により早期から医学、医療を考える地域枠、学士編入学者も含めすべての学生がともに学ぶカリキュラムの特色取得可能な資格人を尊重し、人と地域社会のため最善の医療を実践する優れた臨床医並びに科学的思考力を有し、生涯学習し、医学、医療及び社会の発展に貢献する医師及び医学研究者を養成します。医学科では、6年間にわたって、社会人としてふさわしい教養を身につけながら、地域及び国際社会で活躍できる医師をめざし、必要な知識、技術、倫理観を学びます。本学科で学ぶ内容には、体の構造と働き、病気のメカニズム、患者さんを診察する手技、病気の診断法や治療方針、健康に影響をおよぼす環境要因、再生医療、保健衛生行政などがあります。医学科が求める学生像医学科の特色自主的に自ら学ぶ!!医学科では、学生が自ら考え、体験しながら学ぶことが大切だと考え、一方的な講義時間は最小限に抑え、体験学習に多くの時間を割いています。リハビリテーション医学・心身医療・離島医療学!!本学科には、リハビリテーション医学や心身医療、離島医療学を専門にする専任の教員が配置され、これらの科目の実習も充実しています。Phase1(1~3年生)医学医療を学習する基盤形成入    学医師/研修医等共通教育科目医学導入科目医学医療基礎科目総合医療科目プロフェッショナリズム科目医学研究科目臨床実習附属病院地域医療機関離島へき地海外共用試験 ※CBT/OSCE総合講義最終試験医師国家試験Phase2(3~4年生)臨床へ応用できる幅広い能力の育成Phase3(5~6年生)医学生としての実践的総合能力の習得卒業後総合講義※臨床実習開始前に全国の医科大学・大学医学部の学生を対象に行われる評価試験

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