駒澤大学 大学案内2018
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仏教学部文学部経済学部法学部経営学部医療健康科学部グローバル・メディア・スタディーズ学部◆アベノミクスと日本経済◆新しい資本主義を考える ―「量」から「質」へー◆デンマーク・モデルに見る高福祉高負担国家の強さ ◆17世紀末・18世紀のイギリス・プロト工業化における再輸出貿易の意義◆サッカーにおける組織運営―経済学的考察◆19世紀末~20世紀初頭における日本製綿糸の中国市場展開◆ブラック企業の事例研究―なぜブラック企業が生まれるのか◆外国為替証拠金取引における自動売買の考察◆スウェーデン・モデルの強さとは何か◆企業経営システムについて―日本的経営の可能性「アフリカ経済と内発的発展の可能性」というテーマで研究しました。2000年代以降、アフリカ諸国は石油をはじめとする一次産品の輸出によって経済成長を遂げています。しかし、一次産品に依存する経済発展は不安定なものであり、また一方では、乳幼児死亡率の高さや教育・保健の問題など人間開発が置き去りにされています。このような問題をふまえ、アフリカ諸国が、健全に、自立した形で発展を遂げていくためには何が必要かについて考察しました。▶ 私の研究テーマ▶ 卒業論文・研究課題例黒沢 拓也経済学科 2017年卒業京華高等学校 出身グループごとに調査した内容を発表、議論し合って、理解を深める経済に関わる現場に足を運び、机上では思い至れない発見やひらめきを得るゼミ合宿での富岡製糸場見学経済史ゼミでのグループ発表1964年東京オリンピックが日本社会・日本経済に及ぼした影響について考える駒沢オリンピック公園でのフィールドワーク毎年恒例、玉川キャンパスでのイベントで親睦を深める経済学部ゼミ対抗ソフトボール大会経済は生もの、日々姿を変えていきます。アベノミクスや第4次産業革命など、新しいテーマが次々と登場しています。経済学科では、産業・経済界、行政などの第一線で活躍する専門家を招聘して、生きた経済事情を学ぶ科目に力を入れています。複雑怪奇に見える経済ですが、一国の経済の仕組みと規模の表し方、財政・金融政策の役割と効果、貿易の役割など、先人たちによって解明が進んでいます。経済学科では、これらの経済理論をしっかり学び、その上に立って現代経済の分析に取り組みます。経済学科では、経済の理論と歴史を学ぶ「経済学コース」、グローバル化時代に対応する「国際経済コース」などのコース制により体系的学修をサポートするとともに、2年次から始まる専門「演習」での発表や討論を通じて理解を深めていきます。経済とは、私たちの暮らしに必要なモノやサービスを提供したり入手したりする活動のことです。現代では、モノの生産・消費は言うまでもなく、モノを交換する市場が不可欠であり、流通や金融の役割が大きくなっています。政府の活動も経済の動きを左右します。経済学科では、これらの経済の仕組みと運動に関する理論を学び、現実の経済を分析し、そこでの諸々の課題に取り組む力を身につけます。経済学科で学ぶ経済学の専門知識は、優れた職業人の基礎となるだけでなく、豊かな社会を築き、一人ひとりの人生を切り拓く力にもなります。卒業生は、金融機関や情報・製造・流通・交通といった各種産業はもとより、公務員や学校教員としても活躍しています。経済を科学し、豊かな社会の担い手に▶ 学びのポイント経済の仕組みを踏まえ、現代を見通す体系的に、深く考える学修を生きた経済学を学ぶ070KOMAZAWA VOICE 2018

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