駒澤大学 大学案内2019
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Department of Radiological Science診療放射線科学領域を中心にした専門知識・技術を学び、教養科目を幅広く履修することにより、医療人の基礎能力を身につけます。また、半期科目の増加などでより効率良い学修成果もねらっています。3年次までには国家試験出題科目をすべて終了し、4年次には卒業研究と国家試験対策に集中することができます。医療健康科学部診療放射線技術科学科医療画像と放射線治療のプロフェッショナルを目指す 学科の特色豊富な専門・教養科目と効率の良い学修成果多様化する診療放射線科学領域に対応するため、3年次よりコース制を採用し、より専門性を重視した科目を体系的に配置しています。診療技術系に重点を置いたコースと画像情報系を主にしたコースは駒澤大学のみが実施するカリキュラムです。4年次には各コースの指導教員のもとで研究に取り組み、卒業研究発表会に備えます。多様化する診療放射線科学領域に対応したコース制卒業生の大半は国公立病院、大学病院などの比較的大規模な医療施設に就職しますが、個人の適性に合わせ健診機関やクリニックなどを選ぶこともあります。大学院に進学する学生も毎年10名程度います。最近では病院で臨床経験を積んだ後、放射線・医療機器関連の企業に転職する例も見られます。国家資格を基に適性に応じて進路の幅を広げる総計:271人2017年5月1日時点女子:106人(39%)男子:165人(61%) 4年間の流れと身につく力■ 医療人としての基礎能力が身につく。■ 専門知識、技術を身につけ、幅広い教養を含めた人間力が磨かれる。■ 発展著しい医療の常識の変化に対応できるようになる。4年間で身につく力総合病院をはじめ、健診機関やクリニックに就職するほか、大学院に進む人もいます。解剖学、放射線物理学、電気工学など医学・理工学系の基礎科目と社会・人文系などの教養科目を幅広く学ぶ。1年次臨床医学や画像技術、放射線管理に関する科目など、診療放射線技術領域の現場で実際に活用する科目が主体。2年次コースの特徴に沿って、より高度で実践的な科目が中心になる。3年次までに国家試験科目が全て網羅されている。3年次選択科目が増加するため、適性に応じた科目履修ができる。卒業研究や国家試験対策に取り組むこともできる。4年次■ デジタルマンモグラフィのダイナミックレンジ測定に関する検討■ 乳房撮影におけるAlフィルタの効果■ 18F-FDG PET/CTを用いた低放射能濃度におけるNECRの測定■ 3Dプリンターを用いて造形した胃疾患モデルの再現性に関する検討■ ホウ素中性子捕捉療法(BNCT)に効果的なホウ素内封リポソームの開発卒論テーマ・研究課題例卒業後の進路日進月歩の医療機器。本学科では医療界の第一線で活躍できる診療放射線技術士育成を目指し、世界トップの医療機器メーカー、バリアン社と提携してキャンパス内に設立された研究機関で学べます。つまり本学科の学生は、バリアン社が提供する最先端の装置を用いて、放射線治療に関する知識や技術を磨くことになります。▶学科 TOPICS駒澤大学バリアン放射線治療人材育成センター学校法人聖マリアンナ医科大学 附属病院/地方独立行政法人 神奈川県立病院機構/国立大学法人千葉大学 千葉大学医学部附属病院/埼玉県立病院/独立行政法人 地域医療機能推進機構中京病院/国立大学法人東京医科歯科大学 医学部附属病院/日本赤十字社諏訪赤十字病院/学校法人順天堂 順天堂大学医学部附属順天堂医院/社会福祉法人恩賜財団済生会 千葉県済生会習志野病院/一般財団法人自警会 東京警察病院主な就職先取得可能な資格※詳細はP83をご覧ください。※詳細はP75をご覧ください。※2017年3月卒業生実績62

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