駒澤大学 大学案内2018
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◆地域で行われる多面的な福祉活動の一考察◆介護疲れを動機とする社会問題に関する一考察◆児童養護施設の現状と課題-入所児童に対する心理的ケアの視点からみた考察-◆子どもの貧困と教育格差◆高等学校におけるいじめ問題の一考察◆知的障害のある人への自立支援-意思決定支援の視点から-◆うつ病になった学生の求職活動に求められる支援◆薬物依存とその支援に関する一考察◆福祉分野におけるビジネスモデルについて◆ワーキングプアを回避する支援についての一考察精神障害を持つ学生への支援の必要性についてまとめました。特に、親元を離れて一人で暮らす学生の場合、うつなどの精神障害を発症してもまわりに気づいてもらえないケースがあります。このような学生が大学生活でどのような困難を抱えているか、また大学側でどのような支援をしていくべきかを考察しました。精神障害は病名が同じであっても一人ひとり症状が異なるため、支援にも難しさが伴いますが、だからこそ、考え続ける必要があると思います。▶ 私の研究テーマ▶ 卒業論文・研究課題例二宮 菜海社会学科社会福祉学専攻 2017年卒業秋田県立大館国際情報学院高等学校 出身新入生は不安でいっぱい。でもそんな不安も仲間がいれば大丈夫!先輩たちのリードで交流するステキな大学生活の幕開けです福祉援助は利用者の気持ちに寄り添うことが大切。相談援助や介護を実体験しながら学ぶことで、福祉の「心」を体得します講義科目もアクティブラーニングを用いて、障害当事者たちが作った「かるた」使った楽しい授業などで理論をより実践的に学びます「精神科ソーシャルワーク論」の授業風景新入生オリエンテーション交流会風景学外実習に出る前に、実習で必要な知識や技術、実習の心得などについて、教員の丁寧な指導を受けながら体得していきます「ソーシャルワーク演習」の授業風景「社会福祉援助技術演習Ⅰ・Ⅱ」の授業風景 仏教学部文学部経済学部法学部経営学部医療健康科学部グローバル・メディア・スタディーズ学部社会福祉士・精神保健福祉士の両受験資格のほか、社会福祉主事・児童福祉司・児童指導員等の任用資格が得られます。本専攻では、国家資格の合格に向けたサポートプログラムに力を入れています。また手話や点字などの福祉技能を身につける授業も充実しています。1年次からのキャリア教育が充実しています。将来、福祉のプロをめざす人は「福祉専門職系」のプログラムで相談援助の知識・技術を磨きます。福祉の知識を生かして一般社会で活躍したい人は「福祉教養系」のプログラムで自らのキャリアをデザインしていきます。学生と教員とのface to faceの環境で、密度の高い福祉教育を行っています。基礎演習・専門演習(ゼミ)では、学生が主役となり、問題解決能力やプレゼンテーション能力を身につけます。福祉実習・演習では、理論と実践を段階的に統合しつつ体得していきます。 本専攻では、さまざまな福祉分野(児童や障害者・高齢者・低所得者の福祉、医療福祉、地域福祉など)について深く学び、実践的な知識を少人数教育で獲得していきます。同時に、対人援助技術の体系的なトレー二ング等を通じ、時代に沿う多様性を理解し尊重する社会人としての「共感力」「人間力」を高いレベルで身につけていきます。少子高齢化が加速する今、福祉的な感性を持つ人材は幅広い分野で求められており、数多くの本専攻卒業生が、国家資格を得て福祉専門職として福祉施設・機関や病院などで相談援助業務に携わっているほか、福祉系企業や大手一般企業の総合職・一般職として活躍しています。また公務員(一般行政職・福祉職)として採用されるケースも増えています。福祉の知識と技術を身につけ、「共感力」「人間力」をはぐくむ▶ 学びのポイント資格取得や技能向上を強力にサポートします少人数教育を重視した授業が充実しています希望に沿ったキャリアプログラムが選べます060KOMAZAWA VOICE 2018

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