駒澤大学 大学案内2019
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在学生message教員message 専門教育科目科目名学年1234日本史学基礎演習 ❶■日本史概説■日本史学史■■日本史学演習Ⅰ■日本史学演習Ⅱ■卒業論文■日本史史料講読Ⅰ~Ⅳ ❷■東洋史概説■■■■西洋史概説■■■■日本考古学概説■■■■外国考古学概説■■■■史学概論■■■■古文書研究Ⅰ・Ⅱ ❸■■■記録史料学Ⅰ・Ⅱ■■■日本古代史■■■日本中世史■■■科目名学年1234日本近世史■■■日本近代史■■■日本史特講Ⅰ~Ⅷ ❹■■■外国史各説Ⅰ~ⅩⅦ■■■東洋史特講Ⅰ~Ⅴ■■■西洋史特講Ⅰ~Ⅷ■■■外国史学文献史料講読Ⅰ~ⅩⅥ■■■考古学各説Ⅰ~Ⅳ■■■考古学特講Ⅰ~Ⅷ■■■考古学史■■■日本仏教史 ❺■■■日本文化史■■■西洋文化史Ⅰ・Ⅱ■■■有職故実 ❻■■■日本民俗学■■■歴史地理学A/B■■■科目名学年1234人文地理学概説■■■地誌学 ❼■■■哲学史 ❽■■■仏教美術史■■■西域美術史■■■美術史概説 ❾■■■ラテン語■■■ギリシャ語■■■社会経済史Ⅰ・Ⅱ■■■仏教史Ⅰ・Ⅱ■■■政治思想史Ⅰ・Ⅱ■■■■必修 ■選択必修 ■選択専門教育科目:76単位全学共通科目:30単位広 域 選 択:18単位■ 必修:26単位■ 選択必修:24単位■ 選択:26単位卒業に必要な単位124単位小泉先生の研究実績はこちらから小林 七海歴史学科日本史学専攻 4年駒澤大学高等学校 出身 「明治維新」という言葉には英語の適訳がありません。革命でもなければ、単なる王政復古とも違う。欧米では類を見ない社会変革だったので、明治維新史学会で英語タイトルをつける際は「Meiji-Ishin」と表記をしています。ゼミでは幕末~日露戦争までの期間から自由にテーマを選び、概説書や論文を読んでレジュメを作り全員の前での発表を繰り返します。その過程で卒論のテーマを探し、卒業論文を書き始めます。研究で最も重視しているのは、歴史の現場を見ること。例えば、会津若松城の近くには小田山という山があって、そこに新政府軍が最新鋭の大砲明治維新とは何だったのか?を据え付けたことで、会津戦争の大勢は決まりました。砲陣跡に立って再建された会津城を見下ろすと、創造力がかき立てられ、戦況が浮かび上がってくるでしょう。その実感が、言葉に説得力をもたらすのです。近代の出発点となった時代だけに、これまでも多くの研究がなされてきましたが、同じ史料であっても見方が変われば解釈も変わり、まだまだ研究の余地は大きい分野です。全国から集まった学生には異なる意見の持ち主もいるので、新鮮な驚きもあるでしょう。違った物の見方に触れながら、自分なりの考えを深めていくことを大切にしながら研究を進めていきます。有職故実とは、古来の伝統に基づいた朝廷や公家、武家の法令や儀礼、慣習のことをいいます。画像や映像を多く用いながらこれらについて学び、中古・中世の生活への理解を深めます。❻有職故実古代からルネサンスにかけての西洋美術の歴史をたどります。描かれる物や形、出来事から、作品と人々、社会との関係を読み解くその手法は、歴史を学ぶ上での基礎力となります。❾美術史概説古代から近現代までの政治や経済だけでなく、交通や宗教、技術やメディアの歴史など、幅広いテーマの講義から選択できます。興味のある分野について、専門的に深く学びます。❹日本史特講Ⅰ~Ⅷ地誌学とは、あらゆる要素を加味してその地域性を読み解く学問です。ここでは、日本の地誌を、中学で学ぶ基本レベルまでさかのぼって学習。各地方の特徴を理解していきます。❼地誌学インドで生まれた仏教はどのように日本に伝わり、そして広まったのでしょうか。インド、中国、朝鮮半島との関わりや、日本の一般民衆の抱える苦悩など、多角的に考察していきます。❺日本仏教史古代ギリシャから、アリストテレス、カントなど、西洋の哲学者の思考を解説します。物事の本質を突き詰めた彼らの考えを学び、論理的な思考力と、革新的な発想力を養います。❽哲学史歴史研究に欠かせないのが、史料から事実を読み解く力です。この講義では中世・近世文書を中心に内容を理解するとともに、花押や料紙、筆跡といった観点についても解説します。❸古文書研究Ⅰ・Ⅱ日本史学の研究手法の基礎を身につけることを目指します。導入として、歴史学・歴史研究についての講義を、その後、学生の個人研究と発表を行い、実践的に学びます。❶日本史学基礎演習古代から近代にかけての史料の中から、各時代に関するさまざまな文書を取り上げ、講読していきます。書かれている内容だけでなく、歴史的背景についても学んでいきます。❷日本史史料講読Ⅰ~ⅣMon.Tue.Wed.Thu.Fri.12政治学3英語ⅡAa地球科学Ⅰ古文書研究Ⅱ日本史史料講読Ⅲ外国史各説ⅩⅢ4キャリアを考えるⅠ応用倫理学西洋芸術東洋史概説5記録史料学Ⅱ日本近代史英語ⅡBa6 薩摩の勤王志士や坂本龍馬などが活躍した幕末維新の歴史を学ぼうと、この学科を選びました。歴史研究といっても、ただ文献を読んで理解するというのではなく、史実に記されたことを批判的にとらえながら、新たな解釈の仕方を考えるといった学び方をしています。今、取り組んでいるのは大政奉還の後に、表舞台から姿を消した徳川慶喜は、どこで何をしていたのかといった研究です。教科書に書かれていない歴史を調査していると、これまでの歴史観が大きく覆されることもありますが、新しい事実を理解するのは刺激的ですね。文献によってはくずし字で書かれていたりもするので、授業で学んだ古文書講読や史料講読のスキルが役立っています。課外ゼミでは、幕末維新史研究会に所属して野外へ出かけ、仲間との歴史探訪を楽しんでいます。教科書では取り上げられない歴史を調べています小泉 雅弘専門:日本近代史2年次前期の時間割2019年度(予定)29KOMANABI 2019文学部歴史学科 日本史学専攻

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