駒澤大学 大学案内2019
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Department of Geography本専攻では、気候環境や地形条件、水の循環など、多様な視点から人と自然の関わりについて学びます。地域社会における自然との共存・共生のあり方や、資源利用、災害などの地域の環境問題について総合的に考えられるよう、幅広い科目群をカリキュラムに配置しています。文学部地理学科地域環境研究専攻人と自然の関わりを多様な視点から総合的に捉える 学科の特色多様な視点から環境問題を捉える気候学、地形学、水文学、地図学、GISの各実習科目のほか、2年次・3年次で履修する「地域調査入門」(選択)・「地域環境調査法」(必修)でのフィールドワークを通して、地域の環境についての様々な実践的な観測、観察、分析する技を学び、磨きます。実習とフィールドワークで技を磨く本専攻では教員免許のほか、測量士補・地域調査士・GIS学術士の資格が取得できます。これらの資格を活かした教員、地図・測量関連の企業のほか、4年間に学んだ多様な視点や実践的な技を武器に、官公庁や一般企業でも活躍が期待されます。地図、測量、気象、環境評価などで活躍総計:293人2017年5月1日時点女子:75人(26%)男子:218人(74%) 4年間の流れと身につく力■ 地域の環境を知ることで、人、自然、社会の調和を見る目が培われる。■ 日本と世界の地域文化の本質について、総合的に考える力が養われる。■ 教室で学びフィールドで実践することで、物を見て考える技が備わる。4年間で身につく力必修の入門科目と実習科目によって、地理学の基礎を幅広く学ぶとともに初歩的な分析手法を修得する。1年次多彩な専門科目の中から各自の興味に応じて学びを深める。2年次フィールド調査を含んだ必修科目によって、野外での調査手法を修得する。3年次3年間学んだことをもとに、卒業論文に取り組む。4年次■ 衛星データを用いた東京23区の緑地分析 ■ 宍道湖におけるシジミを主とした資源管理とワイズユース■ 新潟県における高床式住宅と降雪量との関係 ■ 箱根山周辺における湧水の水質特性■ 2013年台風26号による伊豆大島元町・神達地区の土砂災害と土地利用 卒論テーマ・研究課題例温暖化対策や防災に関心が集まる中で、人工衛星や航空機などから撮影した写真をもとに、気象情報や火山活動、放射線、さらには植生などのデータを測定する、リモートセンシング(RS)技術への期待が高まっています。授業ではその歴史や活用例を学び、実習を通してデータ解析の技術を身につけることで、RS活用の基礎を養います。▶学科 TOPICSリモートセンシング測量や地図製作、気象、環境関係をはじめ、観光・交通関係、公務員などに就職する人も少なくありません。卒業後の進路ANA新千歳空港/国際航業/日本貨物鉄道(JR貨物)/THK/小山酒造/岡部バルブ工業/AOKI/多摩信用金庫/地方職員共済組合 地方共済事務局/ニチイ学館/ANAエアポートサービス/日本郵政グループ/江別市役所/教員主な就職先※2017年3月卒業生実績取得可能な資格※詳細はP83をご覧ください。※詳細はP75をご覧ください。26

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