駒澤大学 大学案内2019
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 「文学部」というときの「文学」は、詩や小説などの言語芸術のみを意味するわけではありません。別のことばでいえば、人文科学。いわば人間というものをいろいろな角度から探求してゆく学問の総称です。文学作品はもちろん、言語や文字、個人の心や集団の動き、長い時間の流れや地域の多様なひろがり、そうしたさまざまな角度から人間というものを学んでゆくのが文学部です。書物やデータ、地図や年表、室内の実験や野外の調査、あらゆる素材と手段を通して、人間というものを内と外から読み解いていきましょう。教員名専門演習(ゼミ)テーマ橋詰 直道人文地理学都市と生活環境に関する研究地理学科 地域環境研究専攻江口 卓自然地理学気候から地域環境を考える田中 靖地理情報学/自然地理学大地を測る平井 幸弘地形学/環境地理学水辺の地形と環境問題鈴木 秀和自然地理学/水文学地域の水環境の成り立ちを考える鈴木 重雄自然地理学/植生学地域の生態系を考える歴史学科 日本史学専攻瀧音 能之日本古代史『風土記』と古代社会松本 信道日本古代史古代の政治と宗教久保田 昌希日本中世史戦国・織豊期―15・16世紀の日本―とは?中野 達哉日本近世史古文書に探る日本の近世社会菅野 洋介日本近世史江戸時代の文化と宗教小泉 雅弘日本近代史明治維新と近代日本熊本 史雄日本近現代史史料から読み解く戦間期日本の外交歴史学科 外国史学専攻中村 淳東洋史中央ユーラシアから世界史を探る石井 仁東洋史『三国志』の研究大城 道則西洋史西洋文明の起源を考える高田 良太西洋史西洋中世という多元的世界佐々木 真西洋史近代社会とは何か歴史学科 考古学専攻寺前 直人日本考古学(旧石器~弥生時代)日本列島の先史社会酒井 清治考古学遺跡・遺物から日本の古代を考える角道 亮介外国考古学(東アジア)中国における文明の形成社会学科 社会学専攻片岡 栄美文化社会学・教育社会学趣味とライフスタイルの社会学松信 ひろみ家族社会学/ジェンダー論ジェンダー、セクシュアリティから社会を考える山田 信行労使関係論いまどきの若者と労働教員名専門演習(ゼミ)テーマ李 妍焱市民社会論つながりのデザイン-公共社会学の試み深澤 弘樹マス・コミュニケーション論マス・メディアによる社会的現実の構築濱田 国佑地域社会学現代日本における地域社会の変容土田 久美子多文化社会論/国際移動論多文化社会における共生について考える社会学科 社会福祉学専攻荒井 浩道ソーシャルワーク方法論対人援助とナラティヴ伊藤 秀一公的扶助論「豊かな社会」における貧困問題と公的扶助桐原 宏行障害者福祉論・就労支援社会的マイノリティの理解とソーシャルインクルージョン佐藤 光正精神保健福祉論・相談支援心の障害とその人らしさの支援東條 光雅老人福祉論高齢者処遇の方法論研究川上 富雄地域福祉地域を基盤としたソーシャルワーク長尾 譲治福祉士養成/キャリア教育福祉学を活かしたキャリア形成支援岡留 萌子(助手)心理学科茅原 正禅心理学「身体」と「心」のコントロール谷口 泰富生理心理学行動の生理心理学的分析間島 英俊心理学/発達心理学ライフサイクル永田 陽子認知心理学/発達臨床心理学知覚・認知に関する心理学的研究鈴木 常元臨床心理学思い通りにならない心の働き八巻 秀臨床心理学様々な人間関係を臨床心理学的に考える茨木 博子臨床心理学心理臨床と研究藤田 博康臨床心理学心の苦しみの成り立ちと回復遠藤 歩臨床心理学心理学的アプローチを学ぶ久保 尚也学習心理学/行動分析学科学的視点にもとづく行動の理解小室 央允(助手)※詳しくはホームページをご覧ください。 文学部は、「卒業認定・学位授与の方針(ディプロマ・ポリシー)」に掲げた5つの力を身につけるために必要な教育プログラムを構築し、教育課程の体系性をわかりやすく明示して、4年間の教育課程を編成する。また、アセスメント・ポリシー(評価の方法)を策定し、これに基づき学生の学習成果の可視化を行い、到達度を適正に評価し、教育の改善につなげられる仕組みを構築して、教育課程や教育方法の見直しを行う。カリキュラムポリシーCurriculum policy 文学部は、教育の理念に基づいて定められた下記の5つの力を身につけ、所定の期間在学し、各学科が定める所定の単位を修めた学生に対して卒業を認定し、学位を授与する。(DP1)建学の理念を実践する力〔理解、関心、意欲、態度、主体性〕(DP2)幅広い教養、多様性の理解と尊重〔知識、理解、関心、意欲、態度、主体性、多様性、協働性〕(DP3)情報分析力と問題解決力〔技能、思考力、判断力、表現力〕(DP4)コミュニケーション能力〔技能、思考力、表現力、主体性、多様性、協働性〕(DP5)専門分野の知識・技能の活用力〔知識、技能、思考力、判断力、表現力、主体性、多様性、協働性〕ディプロマポリシーDiploma policy※詳しくはホームページをご覧ください。19KOMANABI 2019

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