駒澤大学 大学案内2019
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Department of Zen Buddhist Studies1・2年次は学科の区別なく、共通のカリキュラムで仏教全般の基礎を身につけます。 1年次では「仏教学入門」などの導入科目を中心に基礎を学びます。2年次では仏教の歴史や思想についての知識を深め「基礎演習」で3年次の学科選択がスムーズにできるよう指導します。仏教学部禅学科仏教全般にわたる知識を身につけた上で、禅の歴史や教えを学ぶ 学科の特色はばひろい基礎教育禅学科には10名の専任教員がいます。専門分野は、中国禅宗史、中国禅思想、日本禅宗史、曹洞宗学、臨済禅、禅美術等と多岐にわたり、皆さんの知的関心に応え、禅に関する研究を幅広く指導できる教員が揃っています。多彩な教授陣3年次になると少人数での演習、いわゆる「ゼミ」が必修科目となり、禅に関する文献を中心に講読が行われます。皆さん自身による研究成果の発表や、先生や仲間との討論は、皆さんの知的興味を満足させ、また禅の教えは自ずと豊かな心を育んでくれるでしょう。充実したゼミ総計:175人(3・4年生)2017年5月1日時点女子:28人(16%)男子:147人(84%) 4年間の流れと身につく力■ 豊かな心をはぐくみ、普遍的な人間力が養われる。■ 中国や日本の禅を対象とする専門的な知識を得られる。■ さまざまな思想と、広範な地域の文化を理解する力が備わる。4年間で身につく力1・2年次は仏教学科と禅学科の区別はなく、仏教の歴史・思想・文化に関する教養や、文献読解に必要となる語学(中国古典語・サンスクリット語・その他)など、仏教を研究する上での基礎を学ぶ。3年次からは、必修科目の「演習Ⅰ」「演習Ⅱ」を中心としながら、それぞれ関心を持った分野の禅の研究に取り組む。必要に応じて、仏教全般の専門科目も履修できる。禅の思想は坐禅の実践と密接な関係にあります。授業は、静謐かつ厳粛に行われます。僧侶による厳格な指導を通して、心得や作法を体得します。実践を通じて禅の歴史や思想にも触れ、禅の世界を深く理解してもらいます。(坐禅Ⅰは、禅学科、仏教学科共通の必修科目です)■ 中国禅と道元禅の比較研究■ 洞山良价の思想研究■ 道元禅師伝の研究■ 瑩山禅師の伝記と思想■ 江戸幕府と曹洞宗―本末制度と寺院統制―卒論テーマ・研究課題例■ 曹洞宗の読誦経典について■ 不殺生戒に関する一考察■ 現代寺院のあり方について■ 仏教と女性■ 枯山水の変遷について1・2年次3・4年次▶学科 TOPICS坐禅僧侶としてはもちろん、教員や公務員のほか、一般企業など進路は多岐にわたります。卒業後の進路国稀酒造/大塚商会/トモズ/テイクアンドギヴ・ニーズ/一般社団法人日本自動車連盟(JAF)/神奈川県警察/八千代町役場/本山安居主な就職先取得可能な資格※2017年3月卒業生実績※詳細はP83をご覧ください。※詳細はP75をご覧ください。14

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