駒澤大学 大学案内2018
10/164

明るく楽しい4年間を、元気な駒澤大学ですごそう ~未来に繋がる自分へ繋げる~駒澤VOICE 2018をお手にとっていただきありがとうございます。この一冊から、あなたと駒澤大学の4年間の関係が始まることを信じます。まずは本誌を一読され、駒澤大学の素顔に触れて下さい。活気に満ちたキャンパスの様子が感じられると思います。 さて皆さんは、現在高校や予備校で取り組んできた受験勉強とは全く異なる、大学入学後の授業について、期待に胸を膨らませつつも、いささか不安を感じているのではないでしょうか。たしかに大学の授業は、今までの「受け身」中心の学びから、「主体的」な学びへと軸足を移します。大学生なら誰しも当面する大きな転換ですが、駒澤大学ではこの点について、各学部・学科の専門性を活かした多彩なカリキュラム編成の下、授業の選び方、単位取得の意味から進級、卒業に至るまで、丁寧な指導の実践に努めています。また大学における授業の重要な柱の一つである「ゼミ・演習」科目では、学生による発表や議論が活発に行われ、主体的な学びの姿勢が見て取れるでしょう。正課授業に加えて、「知己」を得る絶好の機会であるクラブ・同好会の活動も盛んです。そこには、青春を謳歌し躍動する学生たちのエネルギーがみなぎっています。こうした課外活動の充実ぶりも本学の特色といえます。ところで、大学のなすべき主要な教育的使命には、学生を、専門的知見とスキルの修得へと導く実学的側面と、教養教育を含む諸活動をとおして、大学固有の理念や歴史に裏打ちされたアイデンティティーの形成へといざなう精神的側面があります。実学的側面において、駒澤大学の教職員は、「教育と研究の質の向上」をつねに意識し、最新最善の方法を研究実践しています。精神的側面においては、駒澤大学の「建学の理念」である「仏教」の教えと「禅」の精神にもとづく、「慈悲心」の学びと実践が挙げられます。こうして本学は、豊かな才智を具えた「人才」の育成・輩出をめざしています。 皆さんの4年間を支えるのは、駒澤大学を420年以上支えてきた良き伝統、1万5千人を超える仲間たち、研究・教育に精励する教員、学生生活をさまざまな角度から支援する職員だけではありません。学生の父母組織である「教育後援会」、23万人を超える卒業生からなる「同窓会」、卒業生の父母の設立した「駒澤会」なども、全国各地で交歓すると同時に大学を側面から支えてくれています。駒澤大学は、これらの人びとの和からなる元気な大学です。皆さん、オープンキャンパスなどの機会をとらえて、大学の日常を体験して下さい。そして皆さんが、この伝統と現代の調和した駒澤大学の一員になられることを心からお待ちしております。学 長長谷部 八朗009

元のページ  ../index.html#10

このブックを見る