青山学院大学 大学案内2017
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無機化学先端無機薄膜研究室/重里有三●DCまたはRFグロー放電を用いたプラズマプロセスによる、高機能な無機薄膜の合成と、キャラクタリゼーションに関する研究錯体化学研究室/長谷川 美貴●有機金属錯体の光科学●複合錯体形成のメカニズムに関する研究有機化学有機合成化学研究室/武内 亮●触媒反応を用いた有機合成反応の研究●新規な遷移金属触媒反応の開発生体機能分子合成研究室/杉村秀幸●天然由来の生理活性物質の合成に関する研究●生体に対して特異な働きをする機能性分子の開発物理化学機能物質化学研究室/阿部二朗●光とスピンが関わる機能性分子材料の合成、物性、電子構造に関する研究理論化学研究室/中田恭子●グラフェン関連物質のトポロジーと電子状態に関する理論的研究●生体高分子のダイナミクスに関する理論的研究レーザー光化学研究室/鈴木 正●超音速ジェット分光●生体分子と光の関わり●マイクロリアクターを使った化学反応分光物理化学研究室/坂本 章●時間分解振動分光法による分子の構造とダイナミクスの解析●不安定分子種の分子構造解析と機能性物質科学への応用●ラマンイメージング分光装置の開発と文化財への応用分析化学生体分析化学研究室/田邉一仁●病的組織の分析技術の創出●核酸機能を活用した機能性材料の開発に関する研究生命科学分子遺伝学研究室/阿部文快●ユビキチン化を介したトリプトファン輸送体の圧力制御●網羅的機能スクリーニングから得られた高圧・低温増殖遺伝子の機能解析●蛍光寿命測定・蛍光偏光解消法を用いた脂質ダイナミックスの研究生命情報科学研究室/諏訪牧子●タンパク質の構造・機能解析、相互作用解析、あるいはゲノム情報解析に関連したバイオインフォマティクス研究脳科学研究室/平田普三●運動システムの遺伝的プログラム(運動遺伝学)●運動システムの後天的変化(シナプス可塑性)●運動疾患の動物モデル構造生物学研究室/宮野雅司●タンパク質のかたちをX線で見る●タンパク質をつくり、かたちを見るための結晶を創る●タンパク質のかたちから働きを知り役立てる学科を問わず理工学部全員が1年次に履修する共通の実験・実習、必修6科目のひとつ。化学分野における基本的な法則や概念を、自ら実験に取り組み確かめます。実験は、気体分子をコンピュータシミュレーションによってバーチャルに観察する実験、セラミックス材料を使った電磁波と色の実験、液晶分子の合成など5テーマ。併せて、理工系に必須の技能である実験操作や実験から結論を導くまでの一連の作業(文献調査、実験データの記録、データ処理、図表の作成、考察など)も身につけていきます。理工系学問の基本を身につける「化学基礎実験」全学科1年次必修専門研究に向けた“初めの一歩”「化学 I ・ Ⅱ 」1年次選択必修これから「化学」を専門的に学んでいくにあたって、まず、「基本となる原理・法則・概念とは、どのようなことなのか」を理解する1年次の科目です。この授業で得た知識をもとに、より専門性の高い分野へと、興味に応じて学び進めます。「 I 」では原子・分子・物質の電子構造(電子の粒子性と波動性、原子の性質と周期表など)を概観。「 Ⅱ 」でも基本概念の理解を深めるため、炭素、アンモニアなどの構造、生体高分子(タンパク質、DNAとRNA)、分子間相互作用、酸と塩基などについて学びます。生物が生み出す“有機”の世界を体験する「有機化学実験」「生命科学実験 Ⅰ 」3年次必修さまざまな分野の最新トレンドを紹介「現代化学の最前線」3年次選択必修化学系教員8名が週替わりで、それぞれの分野の最新トレンドを紹介します。例えば、[天然有機化合物の合成戦略][最先端分野で活躍する機能性無機薄膜][光に応答して性質を変える分子(フォトクロミック分子)] [光で観た分子の世界(レーザー光化学)]。化学研究の最前線の動向を把握できます。さらに、実際のメーカー企業の現場で行われている製品開発にまつわるお話をゲストスピーカーから伺う講演会も随時開催。“研究する”とは、どういうことなのかを共に考えていきます。「有機化学実験」では、炭素・水素・酸素からなる有機分子の化学反応例(置換反応、付加反応、縮合反応、還元反応など)を実験を通して理解するとともに、基本的な実験操作や生成物の単離精製操作などを実習します。「生命科学実験 Ⅰ 」では、核酸やタンパク質の分析といった生命科学の基礎となる実験(遺伝子の増幅と検出、DNA解析、グリコーゲン代謝など)を行い、生体分子や生物材料の取り扱い方法や解析手法を身につけるとともに、生命情報の利用に関する理解を深めます。Pick Up!研究室95理工学部化学・生命科学科

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