青山学院大学 大学案内2019
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AOYAMA GAKUINUNIVERSITYSPIRALOMOTESANDOKOTTOst.AOYAMAst.UN University本学部には他大学・他学部にはない、総合文化政策学部独自の授業形態「ラボ・アトリエ実習」が設置されています。この授業では17のプロジェクトの中から選んで学びます。「青山コミュニティ・ラボ(ACL)」を拠点に、ときにはキャンパスを出て、地域のコミュニティ、企業や官公庁など外部の機関と連携して活動するインターンシップ型・不定期の演習授業です。通常の演習とは異なり、学生でありながら企業の「仕事の現場」に参加し、生の社会活動を体験します。ただし、これらのプロジェクトは教育のための“教材”(足の届くプール)ではなく、本物のプロジェクトです。それを創り上げる専門家集団の一員として“仕事”(大海のど真ん中)をすることで、現実のフィールドで活躍するための確かな実力を養うことができます。プロと一緒にプロの仕事を通して、“文化創造・発信の現場”で学びます。青山キャンパスを離れて学ぶ、学部独自の研究所「青山コミュニティ・ラボ」。青山コミュニティ・ラボ(AoyamaCommunity Laboratory:ACL)は、2008年に総合文化政策学部の開設に伴い設置された、学部独自の附置研究所です。青山エリアを中心に、クリエイター、アーティスト、文化産業、公共組織などの協力機関と連携し、21世紀の文化やアートを共に創造し、世界に発信することを目的として設立されました。AOGAKUASTUDIO.(青山学院アスタジオ)2階に位置し、プロジェクトルーム、メディア編集室、メディア・ステーションなどの設備が整っています。ACL(青山コミュニティ・ラボ)(2F)ACL Media Station(2F)体験型授業「ラボ・アトリエ実習」AOGAKUASTUDIO.を拠点に学ぶPick Up!映像翻訳ラボ宮澤淳一 教授2・3年次履修の体験型授業です。UNHCR難民映画祭等で実際に上映される新作の字幕を作るほか、進行管理、調整といったプロデュース作業にも取り組みます。制作者の意図を字幕に反映させるために作品の背景となる国や地域の政治・社会・文化についても学びます。フェアトレード・ラボ森島 豊 准教授フェアトレードとは、途上国の食品や製品を適正価格で購入、販売し、生産者の自立を支援する運動です。この「ラボ・アトリエ実習」はその推進役として、理念や基本的知識、市場動向を学びながら主体的に創意工夫し、もうひとつの消費文化を作っています。94

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