青山学院大学 大学案内2019
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本学部が提唱する“総合文化政策学”とは、文化や芸術によって、暮らし、街、時代を、もっと豊かに、もっとイキイキさせていくための学びです。扱う対象は、古典からポップカルチャー、音楽・映像・芸能・宗教・思想・都市・メディアなど、あらゆる領域にわたります。そして、それぞれの創造の現場に関わる人たちの夢や目的を共有し、共に発信・実現していくための知恵こそが、本学部が考える“政策”です。つまり、文化や芸術を、鑑賞や知識の対象とするのではなく、そこにある新たな創造の可能性を引き出すセンスを自ら磨き、プロデュース、マネジメントできる力を養う実践の場なのです。文化の最先端で活躍する団体・クリエイター・アーティストとも連携を図りながらプロジェクトに参加し、教わるだけではなく、自分自身の手で具現化するための知恵・身体知・技能を学び取る、従来の大学教育にはないチャレンジングな学部です。ここ青山の地から全国へ、世界へ! 文化・芸術の創造と発展をめざして、新しい価値やセンスを提案、発信していきましょう。学部長からのメッセージ茂 牧人 教授文化・芸術の“現場”にも参加!自らの手でワクワク感を形にするための創造力とビジネススキルを培います。総合文化政策学部School of Cultural and Creative Studies(SCCS)総合文化政策学科総合文化政策学部は、文化や芸術を国内外にプロデュースし、発信することを学ぶ学部です。そのためには、理論と実践の両方を学ぶ必要があります。ただ実際に映画や舞台を造るだけではなく、きちんと理論を学び、本を読んで、教養をつけていくという作業もするということです。理論と実践とを区別したのは、古代ギリシアのアリストテレスといわれていますが、わが学部は、その両輪を大事にすることよって、楽しい学部となっています。90

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