青山学院大学　大学案内2018

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2017年度実施プロジェクトこの授業では、18のプロジェクトの中から選んで学びます。ただし、これらのプロジェクトは教育のための“教材”（足の届くプール）ではなく、本物のプロジェクトです。それを創り上げる専門家集団の一員として“仕事”（大海のど真ん中）をすることで、現実のフィールドで活躍するための確かな実力を養うことができます。プロと一緒にプロの仕事を通して、“文化創造・発信の現場”で学びます。本学科の“学びの特色”を最も明確に表す「ラボ・アトリエ実習」（2・3年次選択科目）は、学生自身が参加して学ぶ、新しい体験教育プログラムです。青山キャンパスからほど近いAOGAKU ASTUDIO.（青山学院アスタジオ）内にあるACL（青山コミュニティ・ラボ）を拠点に、さまざまなプログラムが進行しています。ACL（青山コミュニティ・ラボ）（2F）ACL Media Station（2F）AOGAKUASTUDIO.を拠点に学ぶ体験型授業「ラボ・アトリエ実習」中島信也ラボ（東北新社 映像プロデュースラボ）外部協力機関中島信也講師11東北新社、オムニバス・ジャパン文化の力ラボ外部協力機関新美康明講師12ピエロタ社、日本感性教育学会、飯田市、箱根ドールハウス美術館NHK2020メディアラボ外部協力機関花輪裕久講師13NHK「言葉の力」ラボ─私たちのメディアを創ろう外部協力機関本田英郎講師15研究者、編集者、小説家、批評家、デザイナー、アーティスト などフェアトレード・ラボ外部協力機関森島 豊准教授16ベン＆ジェリーズ、ブレイン、青山学院購買会、青山学院大学学生食堂映像翻訳を通じて世界と関わる（通称：映像翻訳ラボ）外部協力機関宮澤淳一教授17日本映像翻訳アカデミー、各種イベントの主催者・事務局 など箭内道彦ラボ（GANGSTAR PRODUCER AOYAMA）外部協力機関箭内道彦講師18プロジェクトに合わせて適時選択メディア文化ラボ外部協力機関福岡伸一教授14担当教員の活動で関わっているメディア企業 など劇団四季、宝塚出身俳優による、難病の子どもたちにパフォーマンスをデリバリーする活動【特定非営利活動法人（NPO法人）心魂（こころだま）プロジェクト】との企画制作、運営、広報等をプロと共に作りあげる。〈C&Aラボ（心魂＆青山学院）〉外部協力機関寺田真実講師10特定非営利活動法人（NPO法人） 心魂（こころだま）プロジェクト2017年度、本学部独自の「博物館学芸員資格カリキュラム」を新設（2017年1月届出）総合文化政策学部では、国家資格である博物館学芸員（文部科学省認定）の資格取得科目を、2017年度から、学部独自に新規開設する予定です。学部卒業に必要な単位を修得する範囲内で学芸員資格が取得可能になります＊。新カリキュラムによって、芸術作品や文化財の収集、調査・研究、保存、展示、展覧会などイベントの企画運営から、広報まで、文化政策を実践する上での実践的な知識を幅広く身につけられます。美術館・博物館はもちろんのこと、企業や行政の文化部門など幅広い領域で、文化のプロデューサー、コーディネーターとしての活躍が期待できる資格です。＊下記の学科科目および「生涯学習概論 Ⅰ 」または「生涯学習概論 Ⅲ 」（教育人間科学部設置科目）を要履修。ミュージアム概論　ミュージアム経営論　ミュージアム資料論　ミュージアム資料保存論ミュージアム展示論　ミュージアム教育論　ミュージアム情報・メディア論　ミュージアム実習 Ⅰ ・ Ⅱ学科科目TOPICクリエイティブ・ラボ外部協力機関井口典夫教授1NHK、NTTドコモ、レコチョク、JTB、トランスコスモス、自治体 など情報創造型小売ビジネスの開発外部協力機関懸田 豊講師6日比谷花壇、渋谷ロフト など映画製作プロデュースラボ外部協力機関杉浦勢之教授7Tokyo New Cinema など音楽専門のインターネット・メディアを研究・運営する外部協力機関杉浦勢之教授8レコード会社各社、国内外の各レーベル などえぐちりかラボ（電通 クリエイティブ・ラボ）外部協力機関えぐち りか講師4プロジェクトに合わせて適時選択放送ラボ外部協力機関大房潤一講師5NHK、NHKエデュケーショナル、東京大学 など（映像）ビジネス・プロデューサー育成ラボ ～分野『衣』『食』『住』『エンターテイメント』全般～外部協力機関内山 隆教授3第一通信社、オリンパス など音楽イベントを成功させよう（通称：音楽マネジメント・ラボ）外部協力機関板垣 千佳子講師2KAJIMOTO（梶本音楽事務所）、東京国際フォーラム、東京藝術大学 など21世紀のパフォーミングアーツと「小空間」の可能性（通称：ALTラボ）外部協力機関竹内孝宏教授9浅草リトルシアター85総合文化政策学部総合文化政策学科