青山学院大学 大学案内2017
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これから4年間経営学を学ぶにあたって、企業活動そのものを実践的に学びます。まず、「A」で企業活動の実態を把握するためにマネジメントゲーム(企業経営のシミュレーション)に参加し、企業で日々行われている業務、事業を明確にイメージできるようにした後で、「B」でさまざまな経営学の基礎理論について概論的に幅広く学びます。その上で、受講生自身がこれまでに見聞きしてきた実際の経験やデータを、経営学理論に結びつけて考察できるようになることを達成目標とします。シミュレーションゲームで実践的に学ぶ「マネジメント基礎A・B」経営学科1年次必修継続的に利益を上げるビジネスの本質に迫る「ビジネスモデル論」3年次選択立ち上げた事業によって、利益を上げ続けていくには、高い優位性をもつ「ビジネスモデル」が必要です。その理論的基礎と、実際にどのようにモデルを構築するのか、講義と体験を通して学びます。「新しいビジネスモデルは、どのようにして創り出すことができるのか」「事業が停滞し、リストラクチャリングが必要になった時のビジネスモデルの変革・再生とは」など、実際の事業や企業の事例を分析し、グループで討議。さらに、自分自身のビジネスアイデアをビジネスモデル化する作業も行います。トップ・マネジメントの手腕を養う「経営戦略論 Ⅰ ・ Ⅱ 」3年次選択通称SBSLとは、本学部生が自主運営する団体(School of Business Student Leaders)で、2009年の創設以来、魅力ある学部にすることをめざして、イベント、ボランティア、広報など、さまざまな活動を展開しています。例えば、古着・古本の回収と提供(2015年度は約200着を海外難民などへ、約50冊を開発途上国の子どもたちを支援するNGOへ)や、NPO法人「green bird」に参加しての渋谷清掃活動などを展開。活動内容や近況は、随時、「SBSLブログ」で紹介しています。本学部2学科生200人超が参加する独自団体経営学部学生リーダーズ SBSL企業は、いかにして生存競争に勝ちうるのか。激変する環境下では、必勝といえる戦略はありませんが、ある程度の類型化、論理化は可能です。そうした「戦略」に関する基礎と分析手法を学び、修得した理論を使って企業や産業を分析、戦略の策定を行う力を身につけます。差別化、多角化、グローバル化など各種戦略について、さまざまな事例(アメリカのコーラ戦争、ファストファッション、航空会社など)を通して議論。自らがトップ・マネジメントになったつもりで戦略を策定していきましょう。Pick Up!ビジネスデータの見方・捉え方/荒木 万寿夫ヒトの心理と企業行動(経済学・心理学と会計学)/上枝正幸証券投資・ファイナンス/亀坂 安紀子管理会計̶企業価値創造経営に関する研究̶/楠 由記子医学・医療と企業・社会とのかかわり/五味 愼太郎財務分析の理論的探求と経営意思決定への実践的活用/佐藤 靖企業経営とヘルスケアに関する研究/塩澤友規ビジネスプランニングによる企業行動の理解と分析/高橋邦丸現代企業マネジメント問題研究/高松朋史サプライチェーン・マネジメントおよび戦略的意思決定/竹田 賢事業イノベーション、コミュニティデザインGlobal-CEP/玉木欽也経営戦略および企業組織の研究/中内基博経営情報と経営学研究/中邨良樹デジタル家電の企業間競争/長谷川 信財務会計・企業価値の研究/矢澤憲一企業経営におけるアライアンス(戦略的提携)とM&Aの研究/安田洋史経営分析及び企業価値に関する研究/矢内一利公表情報を用いた企業行動の分析/山下裕企創造的な組織に関する研究/山下 勝組織において働く人々の研究/山本 寛企業会計および経営分析に関する研究/尹 志煌経営学科関連演習(ゼミ)*SBSLブログ http://aoyamasbsl.tumblr.com/※所属する演習(ゼミ)は、学科を超えて選択することができます。68

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