青山学院大学 大学案内2019
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“生きた経済”のダイナミズムを的確にとらえる眼と、改善していくための柔軟な思考と実践力を身につけよう。1年次※経済学部2学科に共通する情報が、現代経済デザイン学科の「Pick Up!」にもあります。P.66をご覧ください。経済学科Department of Economics2年次●経済学入門 ●経済英語入門●経済数学入門 Ⅰ ・ Ⅱ段階的学習の第一歩として、経済学の基本的な課題や考え方を理解し、本学科の学びの全体像をつかむために、下記の科目を設けています。いずれも少人数のクラス編成となっているため、無理なく理解を深めることができます。●ミクロ経済学 Ⅰ ・ Ⅱ ●マクロ経済学 Ⅰ ・ Ⅱ●統計学概論 Ⅰ ・ Ⅱ ●経済史概論 Ⅰ ・ Ⅱこれからの4年間、経済学を学ぶためのすべてのベースとなる「ミクロ経済学」と「マクロ経済学」の理論をしっかり修得します。さらに統計学と経済史の概論を身につけることにより、2年次以降の学びへの導入を図ります。入門科目基礎科目経済学部入門科目と基礎科目によって経済学の土台を築きます。1年次に身につけた土台の上で、専攻科目によって体系的な学問理解を深めます。理論・数量コース政策・産業コース歴史・国際・地域コース外国語科目関連科目●ファンダメンタル・イングリッシュA・B ●リーディング・コンプリヘンション Ⅰ A・B ●リーディング・コンプリヘンション Ⅱ A・B  ※太字の科目は必修科目です。*大学院連携科目日本経済の全体像を理解し、空間軸(世界経済や開発論など)・時間軸(歴史)を中心にすえた視点から総合的に考えます。政府・企業・金融の3つの側面から現実に起きている経済現象を分析、解析し、その解決方法を探ります。現実の多様な経済現象を理論的に分析。GDPなど各種の経済データを数量的に解析、検証し、経済の実態を探ります。現代経済デザイン学科科目、法学科目、経営学科目、国際政治経済学科目、人文・社会学科目、英語で学ぶ Pick Up!「ゲーム理論」とは、値下げ競争やオークションなど、駆け引きのある状況で意思決定する方法を考える手段です。この授業では、経済実験を経験し、自分の意思決定を通して、ゲーム理論の基本的な考え方と分析手法を学びます。取り上げる課題としては、個々と全体にとっての各選択が相違する「囚人のジレンマ」などがあります。これにより戦略的思考法を身につけ、最終的にはゲーム理論の手法を使って、現実に起きている経済現象を的確に分析できるようになることをめざします。ゲーム理論環境経済学環境資源を利用することによって生じる問題(環境破壊など)が発生するメカニズムと、問題解決のために、経済学がどのように活用されているのかを学びます。講義はまず、環境問題の流れを理解することから始め、その後、「開発と環境保護」、水産資源の枯渇化などに代表される「再生可能資源の適正管理」、自然の恵みをどのように評価するかといった「環境評価」を取り上げます。それぞれの問題の発生メカニズムを論理的に考察し、実証研究の成果についても理解を深めます。経済現象を分析する思考力を身につける環境問題を経済学的視野でとらえる64

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