青山学院大学 大学案内2018
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視野を広げ、好奇心を耕そう「グローバル経済A・B」1年次選択イキイキとしたコミュニティをデザインするために「公共政策の経済学」3年次選択東京、NY、シンガポール…都市の未来を模索する「都市再生論」3年次選択国際経験豊富な教員陣がグローバルな視点からの世界の見方を指南します。「グローバル経済A」はヨーロッパ連合(EU)と離脱したイギリスを対象として学び、「グローバル経済B」は主に新興国や開発途上国を対象に、外国語教材を織り交ぜながら国際政治経済・社会の諸問題を考えます。国際社会で議論されている重要な時事問題の中身を理解するとともに、世界へ羽ばたくために必要な好奇心を養います。日本の外から自らを眺めることにより、複眼的思考を身につけましょう。公共政策について、本学科ならではの経済学の視点から考える授業です。まずは、わが国における“制度”を理解します。その上で、実際に施行されているさまざまな制度が、どのような経済学的根拠をもっているのか、また、その政策が発揮する効果の有無について考察していきます。公共政策の中でも、主に、国と地方自治体の関係にまつわる政策を取り上げ、地方財政をはじめ、市町村合併、道州制、地方分権、少子高齢化と人口減の中でのまちづくりなどをテーマに検討を加えていきます。GIS (Geographic Information System)とは、PC上で、デジタルマップに統計データを重ね、現実世界を空間的に分析するツール〈地理情報システム〉のことです。このGISを用いれば、商業立地・公共施設の配置・人口分布・農業分布など、さまざまな対象について高度な空間分析が簡単に行えます。本学部では、その仕組みや操作、分析方法を学べる科目(「GIS入門・応用」「GISによる空間分析 Ⅰ ・ Ⅱ ・ Ⅲ 」)を開講しています。年次が上がるにつれて、より高度で詳細な空間分析に取り組みます。基礎から応用まで、システムを駆使して学ぶGIS関連科目(2学科共通)高度経済成長期、日本の都市はどのような役割を担ったのか。そして今後、変化する社会のニーズに応え、グローバルな都市間競争に耐えていくには、どのような都市であることが望ましいのか。都市再生・都市間競争・コミュニティの再生をキーワードに学びます。今、少子高齢・人口減少社会と経済グローバル化の中、都市は変容を迫られています。都市の変貌再生を振り返るとともに、今後の都市の在り方を考え、個別の問題を見つけ、多分野が協力し解決する方法や知識を身につけます。PICK UP!※経済学部2学科に共通する情報が、経済学科の「PICK UP!」にもあります。P.54をご覧ください。公共分野(パブリック・デザイン)公共選択論、地方財政/西川雅史日本経済と地域経済(財政・金融政策の地域経済への伝播と効果)/宮原勝一公共経済学・財政学・租税論/吉岡祐次地域分野(リージョナル・デザイン)人口学の基礎:Excelによる人口統計データの加工と分析/井上 孝経済地理学研究/髙橋重雄GISを用いての地域分析/髙橋朋一EUとアメリカの貿易投資交渉の現状と将来/中川辰洋途上国経済の諸問題/藤村 学経済学部学生会各ゼミが連携し、各種イベントを開催しています。例えば、ゼミナールコンテストや学生懸賞論文の発表会、留学生交流会、就職に向けた内定者座談会やOB・OG訪問会、球技大会、また、2年次生に向けたゼミナールガイダンスを行っています。世代を超えた有意義な交流機会であり、卒業後のネットワークづくりにも役立ちます。本学部では、学部創設以来、毎年、「学生懸賞論文」を募集しています。応募者には各審査委員から講評があり、今後の勉学に大いに役立ちます。2015年度からは、「経済学エッセイ・コンテスト」も開始しています。経済学、経済一般に対する思いや疑問、提言など自由なアイデアあふれるエッセイを募っています。応募資格は本学部の全学生です。特賞・入賞論文(全文)、佳作論文(要旨)と、佳作以上のエッセイ(修正後の要約)は『学生懸賞論文集』に掲載され、受賞者には賞状、賞金が授与されます。懸賞論文:ジュニアの部=1・2年次生、シニアの部=3・4年次生、エッセイ・コンテスト:1~4年次生。学生懸賞論文SEMINARTOPICS(2学科共通)経済学部現代経済デザイン学科57

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