青山学院大学 大学案内2019
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比較学習・研究を深耕させます。また、本格的な演習学習をスタートさせ、さらに専門性の高い教育内容の修得をめざします。卒業論文の作成を行い、それぞれの専門的研究を極めます。これにより、各専門領域の知識のさらなる修得に努めます。本学科では、「古典重視・鑑賞教育・比較学習」の3つのキーワードのもと、さまざまな芸術が、人類の歴史にいかに寄与してきたのか、さらには芸術を生み出す人間の人物像に迫り、芸術的創造力の魅力と本質を探究します。「美術」「音楽」「演劇映像」の3領域にスポットを当て、各領域の“本物”を実際に鑑賞し、領域を相互に比較しながら学ぶことが、本学科ならではの特長です。具体的には、本学が所蔵する貴重なビジュアル資料や映像、音源などを用いるほか、美術館・コンサート・劇場などに赴き、本物の芸術にふれる機会を多く設けています。多感な学生時代に、さまざまな芸術や古典に接する経験は、机上の教育からだけでは得られない教養やグローバルな視野を育み、真の国際人としての資質を磨くことにもつながるでしょう。※科目名およびカリキュラム内容の一部を変更する場合があります。めざすべき人物像人文科学的「知」の一翼を担う芸術学的教養や国際的な視野を確立し、福祉・環境・情報など、現代社会がもつさまざまな課題に貢献できる人材。Student’s Voice3年次4年次高校時代から西洋の美術と歴史・文化に関心を抱き、「大学で芸術に関わることを学びたい!」という強いこだわりをもっていました。2年次の「比較芸術学特講 Ⅱ」では、近代フランス音楽をドイツ音楽などの特徴と比較し、双方に違った芸術表現があることを学びました。また、青山スタンダードで学んだキリスト教の関連科目は西洋美術を学ぶ上で必要不可欠なものでした。美術は地域や時代の文化の中から生まれるので、宗教や歴史と一緒に学ぶことでより深い理解につながるからです。学科の学びだけでなく、学外の民族舞踊サークルでも文化が違えば生み出される音楽も違うということを五感をもって実感しました。青学授業要覧※各学科の専門科目に、青山スタンダード科目、自由選択科目を合わせて卒業に必要な単位を修得します。詳しくはまだ知らない芸術との出合いを求めた結果、多くの刺激を受け、「美術」の概念が広がりました。文学部 比較芸術学科3年 │ 埼玉県立不動岡高等学校出身竹内 萌文学部教育人間科学部経済学部法学部経営学部国際政治経済学部総合文化政策学部理工学部社会情報学部地球社会共生学部演習(Seminar)の詳細はP.53へ●博物館実習 Ⅰ (3年次)・ Ⅱ (4年次)●テクスト論 Ⅰ ・ Ⅱ ●キリスト教文学 Ⅰ ・ Ⅱ ●比較文学 Ⅰ ・ Ⅱ ●映像文化論 Ⅰ ・ Ⅱ ●放送ジャーナリズム Ⅰ ・ Ⅱ ●認知言語学 Ⅰ ・ Ⅱ ●心理言語学 Ⅰ ・ Ⅱ など●西洋の文芸と美術B ●日本・東洋の文芸と美術B ●基礎演習 Ⅰ (1)~(3) ●原書講読 Ⅰ (1)~(3) ●芸術鑑賞の方法 Ⅰ (1)~(3) ●比較芸術学特講 Ⅰ (1)~(8) ●比較芸術学演習 Ⅰ A(1)・(2)~ Ⅰ D(1)・(2)●西洋の文芸と音楽B ●日本・東洋の文芸と音楽B ●基礎演習 Ⅱ (1)・(2) ●原書講読 Ⅱ (1)・(2) ●芸術鑑賞の方法 Ⅱ (1)~(3) ●比較芸術学特講 Ⅱ (1)~(6) ●比較芸術学演習 Ⅱ A(1)・(2)~ Ⅱ B(1)・(2)●西洋の文芸と演劇映像B ●日本・東洋の文芸と演劇映像B ●基礎演習 Ⅲ (1)~(3) ●原書講読 Ⅲ (1)~(3) ●芸術鑑賞の方法 Ⅲ(1)~(3) ●比較芸術学特講 Ⅲ (1)~(6) ●比較芸術学演習 Ⅲ A(1)・(2)~ Ⅲ C(1)・(2)49

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