青山学院大学 大学案内2017
40/164

楽しむ対象から、より深化した関わりへ。毎時間、“芸術”と向き合う中で、濃密に学び合う楽しさを味わっています。絵画や歌舞伎を鑑賞する。オーケストラの演奏を聴く。本学科の魅力は、講義で学んだ“芸術”を直接観て聴いて確認しながら学べる点です。五感体験をふまえて文章化すると、理解は一層深まり、自分の力になっていることが実感できます。また、専攻を決める際も、しっかり基礎を身につけてから選べます。ピアノを習っていたことからめざした音楽を、専門的に学ぶ楽しさへと導いてくれたのが「基礎演習」。音楽の構成や作曲家の意図などに対する理解が深まったからです。ゼミでは、楽曲の時代背景や表現技法など皆の知識を重ね合わせて分析。その過程は刺激的で、ひとつのことを全員で成し遂げる喜びがあります。意見を出し合う学びによって人と関わる楽しさ難しさを知り、将来は、人と関わる仕事に就きたいと思うように成長しました。文学部 比較芸術学科3年東京都立国立高等学校出身安達春佳文学部比較芸術学科Department of Comparative Arts18世紀後半以降のドイツ・オーストリアの作曲家をテーマとした原書講読による研究と自由研究の発表を行い、文章力やプレゼンテーション力を磨きます。また、楽曲分析のために「和声法・対位法・楽式論」の基礎を習得します。演奏会やオペラにも足を運び、その評論を執筆します。広瀬大介 准教授古典派・ロマン派・近現代の音楽の諸問題38

元のページ 

page 40

※このページを正しく表示するにはFlashPlayer10.2以上が必要です