青山学院大学 大学案内2018
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的確な表現力で、相手の心にしっかりと届く強い発信力に磨きをかけています。文学の中でも最も身近であり、私たちの先人たちの生き方が詰まっている日本文学。その世界観や思想にふれることで思考の幅を広げたいと思い、本学科に進みました。2年次に履修した「表象文化論」で、ファッションや映画を通して表現力を考えるという斬新なものの見方と出合ってからは、自分の意見や想いを的確に人に伝える表現力も磨きたいと思うようになりました。ゼミで専攻する近代文学は現代に近いだけにその世界観をリアルに体感でき、研究発表では、質疑応答で自らの表現の曖昧さに気づかされ、即答する柔軟性も鍛えられて、思考力・表現力を磨く良き道場となっています。今後は、社会人に必須のこのスキルを活かし、その時々にふさわしい表現を駆使して成果の出せる営業職に就くことが目標です。日本文学科Department of Japanese Language and Literature明治、大正期を中心に活躍した作家、例えば志賀直哉、梶井基次郎、芥川龍之介、菊池寛らとその作品を対象に研究しています。各自一作品を前期後期各1回研究し、発表。研究のための手続きを身につけ、4年次の卒業論文の充実につなげます。近現代文学研究文学部 日本文学科3年神奈川・私立桐光学園高等学校出身片山宏行 教授文学部32

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