青山学院大学 大学案内2018
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ボランティア活動支援アドバイザー・グループ学生とボランティア活動を結ぶ「ボランティアセンター」が開設されました。2016年10月1日にボランティアセンターが開設されました。青山学院大学では学生個人から団体まで多岐にわたるボランティア活動が意欲的に行われてきましたが、同センターはこれらの活動を体系化し、より充実した活動の支援を目的としています。センター内に専門のコーディネーターが常駐し、ボランティア活動を始めたい学生のサポートも行っています。人間的な成長と豊かな個性を育む伝統ある課外活動、アドバイザー・グループという交流の場があります。アドバイザー・グループ(通称「アド・グル」)は、講義やゼミ、クラブ活動とも異なる、本学ならではのユニークな課外活動。アドバイザーとなる教員と学生が学部・学科を超えて交流する、ちょうど、ゼミとクラブ・サークルを合わせたような団体です。現在、旅行、英会話、能鑑賞など30のアド・グルがあり、参加メンバーの自主的な企画を重んじた活動を続けています。この制度は本学が発足した時から続いており、社会の各分野で活躍するOB・OGとの交流も広がっています。横山アドバイザー・グループ/横山徹教授□青山子ども会(文化連合会)□トライアングルボランティア愛好会(公認愛好団体)□Message for 3.11東北応援愛好会(公認愛好団体)□SHANTI SHANTI国際ボランティア愛好会□Tsun AGUボランティア愛好会(公認愛好団体)□参考書宅救便ボランティア愛好会(公認愛好団体)□チャリティー&ボランティアANIMO愛好会(公認愛好団体)前身であるボランティア・ステーションは、東日本大震災を機に発足し、被災地での教育・経済支援活動を行う東北部、開発途上国で衛生・教育支援活動を行う国際部、都内で福祉支援などを行う地域部の3部で構成。2017年4月1日からは、組織を改変し、ボランティアセンターの学生スタッフ『Roote』として、企画・立案から、学内外での広報まで、学生がボランティアに参加する機会を提供しています。青山学院大学ボランティアセンター学生スタッフ『Roote』クラブ・サークルボランティアは一方的なものではなく、双方が笑顔で共に歩みを進めていくものです。1年次の夏に友人に誘われ、台風被害を受けた伊豆大島に赴いたことがボランティアを始めたきっかけです。“被災する”ことを目の当たりにしたのと同時に、その現状に負けずにボランティア活動を推し進める同年代の青学生の姿に感銘を受け、自分も一緒に何か成し遂げたいとの思いに駆られました。学生代表を務めた2016年度は新たに「熊本プロジェクト」を立ち上げ、熊本地震の被災地でボランティア事務所の運営補助や子どもたちへの教育支援などを実施しました。今後は緊急支援に迅速に対応できる体制を整えたいと思います。私が抱くボランティアの理想像は、ボランティアをする人・受ける人双方が共に歩みを進め、お互いに笑顔になることです。ボランティア活動は、他の人のためにしていることが、そっくりそのまま自分のためになる、そのような素敵なものです。文学部 日本文学科3年東京・私立青稜高等学校出身学内のボランティア団体ボランティアセンター学生代表■東北部宮城県塩竈市、岩手県陸前高田市のニーズに沿ったボランティア活動を企画・運営しています。復旧だけでなく、復興をめざすために教育、経済、福祉などのソフト面での活動にも取り組んでいきます。■国際協力部「私たち学生が、世界に対して何をできるのだろうか」。この考えを根底に、フィリピン、インドネシア、ネパールなどの地域で、国際交流・経済・教育支援を通した社会貢献をめざしています。■地域連携部身近な地域での福祉ボランティアを行っている地域部は、福祉プロジェクトを元に2013年に発足しました。現在は、青山キャンパスのある渋谷周辺でのボランティアを中心に活動しています。■災害支援部大規模な災害が発生した際に、迅速な緊急支援を実施することをめざしています。現在は、熊本県の南阿蘇村を中心に復旧支援や仮設住宅での支援を行っています。151

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