青山学院大学 大学案内2017
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10青山学院初等部、中等部、高等部を経て、1998年本学国際政治経済学部国際政治学科卒業。初等部からラグビーを始め、大学在学中に日本代表初選出。神戸製鋼入社後にケンブリッジ大学に入学。2000年にイングランドプレミアシップのサラセンズ入団。7人制ラグビー日本代表の選手兼コーチなどを経て、2012年より現職。岩渕健輔公益財団法人日本ラグビーフットボール協会 日本代表ゼネラルマネージャースクール・モットーを体現し、グローバルに活躍する本学卒業生が語る、皆さんの未来につながる応援メッセージです。AOYAMAGlobal Active Citizen「変えることが難しいこと」への挑戦こそがミッション。2012年、ラグビー日本代表のゼネラルマネージャー(GM)に就任した私に課せられた使命は「日本代表を強くすること」でした。つまり男子、女子、15人制、7人制、年齢別の代表も含め、すべてのカテゴリーの強化を図るということです。具体的には、各代表チームの強化の方向性を策定し、ヘッドコーチ(監督)をはじめとするコーチングスタッフの任命、そしてヘッドコーチと共に強化のプランを立て、将来を見据えた枠組みづくりや予算の編成を行いました。日本代表を今よりも強くするために、前例のないこと、変えることが難しいことへの改革を推進し、体制を整えスタートした合宿では「ジャパン・ウェイ(日本らしいラグビーの実現)」というスローガンのもと、過酷なトレーニングを実践。日本代表の選手たちが経験したことのない厳しい練習に立ち向かい始めたのです。2015年の目標だった世界のベスト8入りは果たせませんでしたが、昨秋のワールドカップでは強豪国・南アフリカに勝利するなど日本代表が活躍したことで注目を集め、ラグビー熱が高まりました。しかし、これを一過性のものとせず、ラグビーの魅力を継続的に伝えていかなければならないと思っています。ラグビーは難しいという声をよく

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