青山学院大学 大学案内2018
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CONCEPT学科独自の学修で、“真の地球市民”になるための知力、共感力、実行力を鍛えよう。「地球社会」を構想する時、注目したいのが東南アジアをはじめとする途上国・新興国です。成熟期にある先進諸国に替わって世界経済のけん引役として大きな発展が期待されるためです。しかし現実には、未ださまざまな問題があり、その解決が不可欠です。本学科では、発展を阻む〈紛争・貧困・情報格差・差別〉の解決にアプローチするため、これら4つの問題に対応する社会科学の4つの専門領域/Clusterを右記の通り設定しています。自らの興味関心やめざす進路に応じて選択し学修を深めます。加えて、世界のどこでも“使える英語”を習得するための集中授業、フィールドワーク実践を含む東南アジアへの半期必須留学。これらの学修により、「共生」マインドを支える知力、共感力、実行力を体得します。「共生」をキーワードに学ぶ4つの専門領域/Cluster社会科学の4領域から、途上国・新興国の発展を阻む4つの問題〈紛争・貧困・情報格差・差別〉にアプローチ。国際経済・金融・貿易などの学修を通して、雇用の創出をはじめ、「貧困」の解決について考えます。ビジネス領域ビジネス領域社会学・文化人類学などの学修を通して、異なる社会・文化・人々を理解し、「差別」の解消について考えます。ソシオロジー領域ソシオロジー領域国際協力論・異文化理解などの学修を通して、「紛争」の発生メカニズムや予防、解決について考えます。コラボレーション領域コラボレーション領域ジャーナリズム・空間情報の学修を通して、情報の収集・分析・伝達による「情報格差」解消法について考えます。メディア/空間情報領域メディア/空間情報領域PICK UP!2年次後期あるいは3年次前期の半期必須留学時に取り組む、留学先でのフィールド調査に向けて、調査の基礎を学びます。テーマの設定、調査計画の立て方、観察やインタビューの方法、データの集め方などについて、グループワークや実践を交えながら学び、調査に関わる倫理についても理解することで、留学先での調査を有意義に進められるよう準備します。今、開発途上国を中心に、世界各地で、国連などの国際機関、先進国政府、JICAなどの援助機関、大学、企業、NGO、ボランティアなど、多様なアクターが“国際協力”活動(経済開発、平和構築、環境保全など)を展開しています。このような国際協力は、なぜ必要なのか。さまざまな分野の事例から全体像、課題、可能性を探っていきます。講義を中心に、グループワーク・プレゼンテーションも行い、主体的に理解を深めます。世界の平和、発展をめざして「国際協力論入門」1年次~AGU Alumniと共に学ぶワークショップ「世界の青学」1年次~講師はグローバルに活躍中の(活躍した)本学のOB・OGで、外交官、国連職員、起業家など、多士済々です。写真の講師(左の女性)は、青年海外協力隊(エチオピア)で勤務後、現在、開発コンサルタントとしてミャンマーで活躍中です。本講義では、本学の先輩たちが自身の経験談を通じて、職業や人生の多様な選択肢を現役生に示すため、ワクワクした人生を過ごすには大学生活をいかに過ごすべきかを学べます。より良いインタビューのためのPrinciples and Practices「インタビュー演習」(英語講義)2年次~インタビューはコミュニケーションの基本的要素です。講義前半は、インタビューの原理原則が、目的(調査、就職面接、カウンセリング、テレビ、ラジオ、新聞、雑誌など)、さらに国、文化、場面、状況などによってどのように異なるのかを実践を通して学びます。講義後半はグループごとに、アナウンサーやキャスター、編集者、撮影者などになり実践したインタビューを利用してスタジオで番組を作成します。本学科独自の半期必須留学に向けた実践学習「フィールドワーク論」2年次必修117地球社会共生学部地球社会共生学科

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