青山学院大学 大学案内2019
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より高度な講義、実験、演習を通して専門性を追究。インターンシップも可能です。学びの集大成として各研究室において卒業研究を行います。3年次4年次※科目名およびカリキュラム内容の一部を変更する場合があります。●微分方程式 Ⅰ ●一般機械工学●数学演習A・B など輪講・卒業研究●化学・生命科学輪講 Ⅰ ・ Ⅱ ・ Ⅲ ●卒業研究 Ⅰ ・ Ⅱ青学授業要覧※各学科の専門科目に、青山スタンダード科目、自由選択科目を合わせて卒業に必要な単位を修得します。詳しくは※グローバルに活躍できる語学力や国際感覚を養うために、「理工学国際プログラム」を展開しています。研究室の探究領域物質科学の視点から無機物質について学んでいきます。その構造や基礎理論から最新の材料分野まで、また、他の化学分野との接点なども学んでいきます。■ 無機化学現代社会は液晶や高分子材料をはじめとする、さまざまな有機化合物によって支えられています。これら有機化合物の構造と反応について、基礎から最新の応用まで学びます。■ 有機化学生体物質や代謝産物の構造、性質、生合成過程、生体内化学反応とその調節機構などを基礎として学んでいきます。さらに遺伝情報とその発現調節、バイオテクノロジー、構造生物学、バイオインフォマティクスなどの分野を選択して学習することができます。■ 生命科学さまざまな物質のミクロな構造、化学反応、生命現象のエネルギーに着目し、これらを定量的、理論的に扱う方法を学んでいきます。■ 物理化学あらゆる物質を分析するためのさまざまな技術や方法を学んでいきます。物理化学の法則を基盤とした実験によって、その技術を身につけます。■ 分析化学文学部教育人間科学部経済学部法学部経営学部国際政治経済学部総合文化政策学部理工学部社会情報学部地球社会共生学部研究室(Laboratory)の詳細はP.111へめざすべき人物像化学および生命科学を理解して広い視野と柔軟な思考力を身につけ、化学および生命科学分野の発展、変化する社会のニーズに対応できる人材。●有機化学実験 ●生命科学実験 Ⅰ炭素・水素・酸素からなる有機分子の化学反応例(置換反応、付加反応、縮合反応、還元反応など)を実験を通して理解し、基本的な実験操作や生成物の単離精製操作などを実習します。有機化学実験核酸やタンパク質の分析といった生命科学の基礎となる実験(遺伝子の増幅と検出、DNA解析、動物の組織染色など)を行い、生体分子や生物材料の取り扱い方法や解析手法を習得し、生命情報の利用に関する理解を深めます。生命科学実験 Ⅰ●溶液化学 ●生体膜 ●応用確率統計 ●錯体化学 ●高分子化学●医薬品科学 ほかStudent’s Voice理工学部 化学・生命科学科4年 │ 茨城県立竹園高等学校出身須賀結奈高校生の頃から化粧品や食品、材料など、身のまわりにあるさまざまなものに関係する化学に興味を抱いていました。本学科は化学から生命科学まで幅広い分野を学べるので、知識の幅が広げられると思い入学を決めたのです。授業では専門的な実験を行い、理解したことや結果に対する考察をプレゼンテーションしますが、伝えることの難しさを実感しました。しかし、回数を重ねるごとにスキルアップでき、現在の研究室での活動にも活かすことができます。また、青山スタンダード科目では専門以外の社会学や経済学、歴史などにふれることができるので多様な知識の蓄積にもつながり、視野がさらに広がりました。暮らしに密接に関係する化学を学び、自分で考え、チャレンジする精神を養いました。●Active Speaking Skills A,B「化学」とは物質の構造・性質・反応、その可能性などを分子レベルで探求する学問です。また、「生命科学」とは「化学」を基盤に生命の本質的理解をめざす学問のことです。本学科では、無機化学・有機化学・物理化学・分析化学の4分野+生命科学の基幹5分野について実験・実習を重要視し、深く学んでいきます。本学科の最も大きな特色は、最先端分野にアプローチできることです。例えば、化粧品や有機EL照明などに応用されている工業化学、医薬品の原料となる新しい化学物質の探求・精製、遺伝子関連のバイオ技術など、その範囲は多岐におよびます。将来、研究者・技術者として活躍するために必要な専門的知識・技術・手法を培うことはもちろん、時代や社会のニーズに応えて、快適で、健康な暮らしや社会の健全な発展に寄与するための柔軟な思考力や倫理観、責任感も体得していきます。101

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