跡見学園女子大学 大学案内2017
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0713年次4年次クローズアップゼミナールゼミナールは、少人数のメンバーで行われる対話型授業。調査・研究・発表の方法を学び「演習」とも言われます。In My Case 3・4年次伝統建築の保存と「通風」の関係性を研究自然の空気を上手く利用することで快適に過ごせることを知り、いっそう住環境について強く興味をもつようになりました。そこで、京都の町家などの換気を研究し、「風通しの良い家」をテーマに卒業論文をまとめました。間取りの図面を描く実践力が身についた「コンピュータ・グラフィックス」の授業でCAD※の操作方法を学びました。課題制作では理想の間取りを思い描く楽しさや完成時の達成感を味わう一方で、イメージと現実の図面の違いにも気づくことができました。石塚 正敏 教授本ゼミナールでは、女性がビジネス社会や家庭生活で十分にその能力を発揮するため、健康的なライフスタイルをいかに確立すべきかをテーマに、学生プレゼンやグループ討論を行っています。更に、実践的なスキルアップを図る目的で、国立の研究所や高度専門医療センターなど保健・医療・福祉施設における校外授業や、企業が抱える課題に対して学生がチームを組んで討議・調査を行い、企業に解決策を提案する「課題解決型授業」※にも取り組んでいます。※課題解決型授業については、P.68を参照実践的スキルの修得とともに健康的なライフスタイルを考える生活環境マネジメント学演習在学中の資格取得が大きな自信となったゼミナールでの学びをきっかけに建築・不動産業界に興味をもつようになり、不動産会社への就職が決まりました。在学中に秘書検定2級、ITパスポート、宅地建物取引士の資格を取得し、大きな自信になりました。卒業論文のための調査に訪れた京都で卒業論文・卒業研究のテーマ (2015年度/一部抜粋)●養蜂による都市緑化 ―ミツバチがもたらす環境への効果―●農業女子から見る今後の農業 ―都心に浸透する農業―●野鳥が集まる環境の条件整備  ―屋上庭園に野鳥を呼び込むためには-●若者の牛乳離れを防ぐには ―産学連携授業の結果から―●エシカルファッションを普及させるために何が必要か●冷えを招く食生活―食事内容と摂食時間の重要性―●伝統工芸の存続のために ―友禅染の現状と課題から―●クラシックバレエの衣装について●都心における環境問題と屋上緑化の活用事業  ―活用されていない都心のビルの屋上における緑化事業―●省エネ対策を継続するには  ―企業の省エネ対策成功事例から考察する―●風通しの良い家 ―町家の風通しについて考察する―●リノベーションカフェの魅力 ―居心地の良い空間-●銭湯の魅力 ―利用のされ方とその魅力について考察する-●食生活の変化が沖縄県の短命化に与えた影響●妊婦のカフェイン摂取量規定は日本においても必要か※CADとはコンピュータを使って設計するソフトやシステムのことです。生活環境マネジメント学科

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