跡見学園女子大学 大学案内2017
51/140

049広い視野から人の心のありようを理解し、多彩なフィールドで活躍できる“こころの専門家”に学びの特色福祉施設、教育相談施設などの見学や小・中学校での「カウンセリング実習」など、臨床心理業務の実態を肌で感じることができます。子どもたちと触れ合い、援助サービスの方法を学修しながら、自分の適性を見極める貴重な機会となります。能力・適正を見極める現場での実習2Point社会性臨床系、発達・教育系、社会系、実験系など幅広い領域に対応した科目で広い視野を育みます。人の心の複雑さを知り、個人差による違いはもちろん、さまざまな困難を抱えている人々それぞれの心の個性を受け入れ、理解する力を身につけます。心の理解につながる豊富なカリキュラム3Point多様性卒業後の活躍の場●スクールカウンセラー ●児童相談所職員●教育機関や医療機関での相談員 ●法務教官 ●企業のマーケティング部門●企業の研究所 ●介護福祉関係 ●被災地などでの心理的ケア「臨床心理士」をはじめ、さまざまな資格取得に必要な専門知識を体系的に学べる履修モデルを設定。大学院進学もサポートしています。また、マーケティングや企画に消費者心理分析を生かすなど、一般企業での活躍も期待できます。専門資格の取得と広く応用できる専門知識4Point将来性健康で心地よく暮らせる社会をめざして臨床心理学科では、心理学の中でもスクールカウンセラーや認定健康心理士、さらには臨床心理士といった“こころの専門家”を育てることをめざしています。現代の日本が抱える、いじめや不登校などの社会問題を正視し、援助の手を差し伸べるための判断力や実践力を身につけます。見た目にはわかりづらい悩みに気づき、理解することで、すべての人が健康で心地よく暮らせる社会づくりに貢献します。5Point先進性[3つのポリシー]大学公式サイトの下記ページでご覧いただけます。http://www.atomi.ac.jp/univ/about/information/policy.html必修科目の「人間の行動」では、人の心を総合的に理解するために、人間の認知の特徴や人間関係など心理と行動の関係について学びます。その上で、実験や実習を通して、人の行動を客観的に観察し、心理的援助に役立つ知識を身につけます。1Point実践性段階的に身につける実践的心理学人の行動や思考に興味があり、学校、家族、犯罪、人格などいろいろな領域の心理学を幅広く学べたことが、その後の研究に生かされました。学校心理学のゼミナールを専攻し、3年次は不登校の生徒に対し、校長先生や担任の先生、保護者がチームを組んで援助する、チーム援助の有効性と課題について考察。その結果、「家族関係が希薄なままでは子どもは立ち直れないのでは?」「夫婦間や親子間の悪循環を断ち切るのが解決への近道になるのでは?」と考え、卒業論文は、家族に焦点を当て掘り下げました。心理学を学び、なおさら人と関わりたいという気持ちが強くなり、卒業後は銀行に就職します。お客さまに信頼していただけるように、さまざまな場面での関わりを大切に仕事に取り組みたいです。さまざまな心理学の学びを生かし、人との関わりを大切にしたい臨床健康・医療社会発達・教育学校認知家族産業・企業心理学臨床心理学科

元のページ 

page 51

※このページを正しく表示するにはFlashPlayer10.2以上が必要です