跡見学園女子大学 大学案内2017
37/140

0353年次4年次クローズアップゼミナールゼミナールは、少人数のメンバーで行われる対話型授業。調査・研究・発表の方法を学び「演習」とも言われます。In My Case 3・4年次歴史と文化を探究するとそこで生きる人が見えるロシアをテーマに卒業論文を書きたいと、西洋の国々の歴史と文化を扱うゼミナールに入りました。社会主義のロシアは大きな国ですが、実は昔の日本の下町のような部分も。人の生活が見えてくるところに研究の面白さがあります。深く知るほど身近に感じて面白い「イスラム史」高校ではあまり触れることがないイスラムについて学びました。初めはとっつきにくいイメージがありましたが、実際にどのような地域か、宗教や慣習について学んでいくうちに、共感できる部分が多く身近に感じられました。植田 恭代 准教授平安時代の文学を中心に日本の古典文学を研究しています。三年次の「演習Ⅰ」では『源氏物語』を取り上げ、担当範囲の発表と自由な意見交換を通して作品の理解を深めるとともに、広く古典文学研究の方法を学びます。それぞれの考察から学年末レポートへと発展させ、四年次の卒業論文作成に向けて各自のテーマをみつけられるように進めます。「古典文学」の魅力や日本の文化のすばらしさを伝え、現代をより豊かに生きる力を養います。古典文学の魅力を理解し、より豊かに生きる力を養う人文学演習多種多様な歴史や文化を知り人として寛容になれたさまざまな国の歴史や文化を知り、知識の幅が広がったのはもちろん、そこで生きる人に思いが向くようになりました。多種多様な国や人種、考え方を掘り下げて学べたので、人としての寛容さも身につけられました。大好きなロシアの作家の本と卒業論文卒業論文・卒業研究のテーマ (2015年度/一部抜粋)●津波と神社 -神社に津波が到達しないのはなぜか-●中国における感生帝説●フランス革命における女性●江戸の人々の妖怪観 -草双紙から見る日本人の心-●平安文学における老女の幸せ -源典侍を中心に-●クリスマス・キャロル -ディケンズと隣人愛-●創作と著作権のあり方●赤ずきんの物語の変遷について●フェルメールの光●BACK TO THE FUTUREから見る 1955年~1985年のアメリカ●日本の昔話における女性像の考察●伊勢神宮おかげ参り●“幸せ”とはなにか -『銀河鉄道の夜』と『青い鳥』-●アルフォンス・ミュシャ -ポスター画家ミュシャの祖国愛-●イスラーム建築の共通性と多様性 -モスクを中心に-●動物に魅せられた画家たち●カント「純粋理性批判」人文学科

元のページ 

page 37

※このページを正しく表示するにはFlashPlayer10.2以上が必要です