茨城大学 大学案内2019
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取得可能な資格欄中の◎印は、「学際理学Cプログラム」限定の資格を表しています。※教員免許については、文部科学省に申請中です。ただし、文部科学省における審査の結果、予定している教職課程の開設時期が変更となる可能性があります。取得可能な資格理学科 学際理学コース● 中・高等学校教諭一種免許状(理科)◎毒物劇物取扱責任者◎危険物取扱者最先端科学・技術の発展に貢献できる人材を育成高等学校までの理系基本科目は、物理・化学・生物・地学・数学の5つに分かれています。しかし、自然科学における学問領域の多くは、これら基本科目の間をまたぐ範囲に基盤を置いています。学際理学コースでは、複数分野の基礎の体系的な履修により、このような学際性の高い領域に果敢に挑戦できる人材の育成をめざします。各学生は2年次進級時に、物理学・化学・生物科学・地球環境科学のいずれかから、主に履修する分野を選択します。それと密接に関連する副履修分野の科目群を加えて修得していくことで、さまざまな分野で柔軟かつ視野の広いアプローチができる力を身に付けます。学際理学部カリキュラムひとつの分野に捉われず、学際的に学ぶことの重要性を実感私は、化学を主専攻・生物学を副専攻として3年間学び、現在は生化学分野の研究室で、光合成細菌の膜タンパク質について研究をしています。3年次の時間割では実験科目の比重が大きくなり、第1、2クォーターでは化学系実験として実験技術を習得し、第3、4クォーターでは研究室に配属し、午後の時間を使って自分の研究をスタートすることになります。進路の選択には、幼い頃から生物分野が興味の中心だったことと、高校3年で学んだ有機化学の楽しさの双方が決め手になりました。そこで学際理学コースへ入学し、化学的な視点から生物学も学べる生化学分野の研究室へと進みました。学修の中で学際的な視野の重要性について実感しました。生物学もミクロな分野では化学および物理学的な視点が必要になります。主専攻と副専攻で化学と生物学を学んだ事は、学問というものを理解する上でとても役立ちました。私は、化学を主専攻・生物学を副専攻として3年間学び、現在は生化学分野の研究室で、光合成細菌の膜タンパク質について研究をしています。3年次の時間割では実験科目の比重が大きくなり、第1、2クォーターでは化学系実験として実験技術を習得し、第3、4クォーターでは研究室に配属し、午後の時間を使って自分の研究をスタートすることになります。進路の選択には、幼い頃から生物分野が興味の中心だったことと、高校3年で学んだ有機化学の楽しさの双方が決め手になりました。そこで学際理学コースへ入学し、化学的な視点から生物学も学べる生化学分野の研究室へと進みました。学修の中で学際的な視野の重要性について実感しました。生物学もミクロな分野では化学および物理学的な視点が必要になります。主専攻と副専攻で化学と生物学を学んだ事は、学問というものを理解する上でとても役立ちました。MONTUEWEDTHUFRI1限2限3限4限5限生物物理化学生化学Ⅱ生化学Ⅰ放射線生物学概論生化学Ⅲ物理化学Ⅲ化学系実験化学系実験化学系実験化学系実験化学系実験化学系実験化学系実験分析化学Ⅲ化学系実験化学系実験有機化学Ⅲ私の週間時間割理学科 学際理学コース 4年山本 由來 [千葉女子高校(千葉)]3年次履修例●学際理学入門 ●物理学Ⅲ ●電磁気学Ⅰ ●無機化学Ⅰ ●有機化学Ⅰ ●分子生物学Ⅰ ●細胞生物学●地球環境科学入門Ⅰ ●地球情報処理実習           ※一例です、科目は各プログラムにより異なります。学際理学Pプログラム学際理学Cプログラム学際理学Bプログラム学際理学Eプログラム卒業研究●基礎地球惑星科学Ⅰ ●基礎微積分Ⅰ ●微積分Ⅰ ●基礎物理学Ⅰ ●物理学Ⅰ●基礎化学Ⅰ ●化学Ⅰ ●基礎生物学Ⅰ ●生物学通論Ⅰ ●基礎行列代数●行列代数●基礎微積分Ⅱ ●微積分Ⅱ ●基礎物理学Ⅱ ●物理学Ⅱ ●基礎化学Ⅱ●化学Ⅱ ●基礎生物学Ⅱ ●生物学通論Ⅱ●基礎地球惑星科学Ⅱ ●情報基礎 など基礎科目標準科目発展科目プログラム選択■大学入門ゼミ ■茨城学 ■情報リテラシー ■心と体の健康 ■自然・環境と人間 ■科学の基礎 ■ヒューマニティーズ■異文化コミュニケーション(初修外国語を含む) ■パフォーマンス&アート ■グローバル化と人間社会■プラクティカル・イングリッシュ■ライフデザイン基盤教育科目1年次2年次3年次4年次理学部55IBARAKI UNIVERSITY ADMISSION GUIDE 2019

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