茨城大学 大学案内2019
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教員より教員より教員より「多文化理解」、「自然と社会の広がり」及び「キャリアを考える」の大きな3本の柱で構成されており、世界の広さ、多様性を様々な観点から学ぶことで、グローバル社会の中で自由かつ主体的に生きる力を身に付けることを目指しています。とりわけディプロマ・ポリシーの世界の俯瞰的理解及び社会人としての姿勢の能力を育成する科目で、茨城大学ならではの授業が数多く用意されています。「リベラルアーツ科目」とは霞ヶ浦は我が国2番目の面積をもち、首都圏の水がめとしての役割を果たすだけではなく、特産品のレンコンは日本一の生産高を誇るなど、茨城県を代表する重要な湖沼です。「霞ヶ浦と流域活動」では、霞ヶ浦の水質保全などについて概説し、茨城県霞ケ浦環境科学センターとの相互協力のもとに湖沼実習を行います。「霞ヶ浦の自然」では、霞ヶ浦の自然と歴史について概説し、自然の適正利用、生物多様性、人と自然との共存などについてディスカッションを通して学びます。皆さんもこれらの授業で一緒に「霞ヶ浦」を身近に感じ、その将来について考えませんか?岡田 誠 教授「霞ヶ浦と流域活動」「霞ヶ浦の自然」自然・環境と人間方言は古くさい、かっこ悪いと思っている人はいませんか?そう思っていたら、それはとても“もったいない”ことです。方言の中には確かに古語が残っていることがよくありますが、若者が生み出した新しい方言もあります。方言は使われている生活のことばなので、変化もするし、地域が違えば生活も方言も違います。地域の暮らしに欠かせないモノや、人との関わり方など、方言には暮らしの文化がぎっしり詰まっています。知れば知るほどおもしろいですよ!授業では、実際に茨城弁を使ったりグループで話し合ったりしながら学んでいきます。授業をとおして、皆さんが能動的に学ぶ姿勢や新たなモノの見方を身に付けることを期待します!杉本 妙子 教授「方言」っておもしろい!~茨城弁は茨城の暮らしの文化の宝箱~ヒューマニティーズ皆さんが住む地域が、災害によって、目の前にある日常とは全く異なる状況になることを想像したことはありますか?「災害復興学入門」では、災害が発生した後、どのように被災者支援や被災地域の再生を進めて行くのか、を考えます。目標は、被災者がスピーディに生活再建を果たし自立した生活を送れるようにすること、被災した地域が災害前にあった地域社会の良さを活かしながらも、より良い地域社会をつくっていくこと、にあります。災害弱者への視点、災害復興をめぐる多様な価値観、災害対応のための法制度など、具体的に考えていきます。原口 弥生 教授事前に災害復興を考える~災害復興を通じたより良い地域づくり、共に考えてみよう~グローバル化と人間社会ライフデザイン多文化理解自然と社会の広がりキャリアを考えるグローバル化の進展で大きく変化する国際・地域社会に即応して未来を切り拓く、たくましい茨大生の育成のため、ライフデザインという授業を開設しました。この授業では、就職活動なども念頭に、大学時代に体得しておくべき最低限の社会の常識、知識、マナー、多様な文化や価値観などを学び、倫理観や総合的判断力を身に付けるほか、自らの将来について思いをめぐらし、地域はもちろん、海外などで働く可能性を含めた今後の主体的な生き方を設計することを目指しています。社会に出るまでの助走期間に当たる3年次生対象として開講されます。茨城大学ならではの個性的な授業で、文化や教養を学ぶ楽しさを見つけよう。23IBARAKI UNIVERSITY ADMISSION GUIDE 2019全学の共通教育

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