茨城大学 大学案内2017
13/112

 AIMS (ASEAN International Mobility for Students)Program は、世界の経済成長センターであるアジアを舞台に、未来を担う学生の相互学習交流を飛躍的に促進し、国際的な視野をもった専門職業人を育成し輩出することを目的とした、アジア発の国際共同教育プログラムです。日本からは、茨城大学を含めた11大学だけが参加を認められています。 なぜ、アジアなのでしょうか? それはアジアが、世界全体のテーマである「環境と調和した多文化共生社会の持続的発展」を研究するのに最適な地域だからです。 茨城大学のプログラムは、「アジアの持続可能な成長に貢献する地域リーダーの育成」を目標として、農業や食産業における課題を分析し、地域社会が抱える様々な問題を解決できる力を持ち、持続可能な社会の実現を志向するグローバル人材の育成をめざしています。 海外参画大学の学生に対して、英語開講の「地域サステイナビリティ学コース」(受入プログラム)を提供します。茨城大学の学生には、インドネシア(ボゴール農科大学、ガジャマダ大学、スリウィジャヤ大学)またはタイ(カセサート大学)の大学で1学期間留学して先方の授業を履修するプログラム(派遣プログラム)を提供しています。 本プログラムは、東京農工大学、首都大学東京と協働して、授業の相互交流を行っている点も大きな特徴です。みなさん、アジアの学生たちと一緒に考えながら自らを、そして、地球の未来を開拓してみませんか。 本学は、文部科学省の平成26年度「COC事業」に採択されました。この事業は、自治体と連携した教育・研究・社会貢献を進める大学を支援するものです。 茨城大学は、「地域再生を担いさらに広く社会で活躍する総合力をもった人材の育成」と「地域に根差した『知の拠点』として広く社会から支持される大学づくり」を大きな柱として、地域再生の拠点となる大学をめざしています。そのための具体的な内容の一つに地域志向教育プログラムがあります。このプログラム地(知)の拠点整備事業ASEAN諸国との間の大学の世界展開力強化事業は、自治体や企業等と連携しながら行う「茨城学」や、多様な地域PBL(課題をもとにその解決を通して学習する)科目等で構成されています。 さらに、茨城大学ではサステイナビリティ学、地域変動適応科学や応用原子科学などの世界をフィールドとして特色ある研究が行われています。 本事業では大学の研究力を地域課題解決型特定研究プロジェクトとして展開し、地域に役立つ研究を実践します。アジアの成長に貢献する地域リーダー育成地域志向教育プログラム地域に役立つ研究アジアの学生と地球の未来を開拓13IBARAKI UNIVERSITY ADMISSION GUIDE 2017

元のページ 

page 13

※このページを正しく表示するにはFlashPlayer10.2以上が必要です