茨城大学 大学案内2018
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主体的な学びは、授業のなかでも求められます。例えば、ディスカッションやディベート、グループワーク等を実施する授業では、事前に準備したことを発表し、その発表をもとに教員や学生と議論します。また、クラスメイトの発表を聞いて自分の考えを述べる機会も与えられます。このように、「一方的に教える」授業ではなく、「能動的に学ぶ(アクティブラーニング)」ことに重点をおいた授業が、大学教育の主体になります。茨城大学では、このようなアクティブラーニングによる授業科目数が全体の約70%になるように目指しています。学習から「学修」へ前学期後学期前学期授業期間第1クォーター授業期間第2クォーター授業期間後学期授業期間第3クォーター授業期間第4クォーター授業期間iOPクォーター学外学修(3年次)学外学修における活動期間(夏季休業)学外学修における活動期間(春季休業)これまで、茨城大学では1年間の授業期間を前学期と後学期に分けて、それぞれ16週にわたって授業と試験を行ってきました(セメスター制)。平成29年4月からは、多様な授業方法を用いて効果的な学びができるように、セメスターの授業に加えて、各学期の授業期間をさらに半分に分けて約8週間で完了する授業も実施します(クォーター制)。各授業の特性に応じて、一定の長い期間にわたって学修することで効果が高まる授業はセメスター制で行い、短期間で集中的に学修することが適する授業はクォーター制で実施します。■ 2学期クォーター制の年間授業スケジュール5月6月7月8月9月10月11月12月1月2月3月4月多様な授業方法による効果的な学び②2学期クォーター制多様な授業方法による効果的な学び①アクティブラーニング大学の学びは「学習」でなく「学修」です。「学び習うこと」と違って、「学び修めること」では、主体的な学びが求められます。学ぶ内容の目標を定めて、授業を受ける前に自主的に準備(予習)を行い、授業後に理解したこと、考えたことを整理(復習)するのが主体的な学びです。卒業研究や卒業論文で満足いく成果を上げるには、1年生の時から「学修」の姿勢を築いていくことが必要です。12IBARAKI UNIVERSITY ADMISSION GUIDE 2018

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