茨城大学 大学案内2017
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 農業というのは、食物を作る“国の根幹となる産業”。それをテーマにした学部では、いったいどんなことが学べるのだろうと興味を持ったことがきっかけで茨城大学に入学しました。高校までは農業とはそれほど縁のない生活でしたが、先生方の教え方が上手なせいもあって、たとえば土壌物理や測量学、水流の計算など、目新しいことを勉強するのがとても楽しかったですね。 現在の主な仕事は、管内の1都9県に対して予算の配分や農業土木事業の指導・支援をすること。話題の小水力発電なども手がけています。現地調査の時には、農家の方と話をする機会もあるのですが、学生時代に農場での実習で農業を多少なりとも体験しているぶん、そのご苦労がよく分かるので話も弾みますね。こういった点は農学部出身ならではのことだと実感しています。 阿見のキャンパスでは学生同士の距離がとくに近くなるので、誰もが見知った顔ばかり。水戸にも気軽に行ける距離なので、サークルなどを通じて出会った仲間と学部を超えた交流ができるのも魅力でした。バレーボールサークルの代表として、いろいろな人と話した経験も大きかったですね。そのおかげで今、誰に対しても臆せずにきちんと自分の意見が伝えられているのだと思います。 大学の価値は、決して偏差値やブランドだけではありません。私自身、入学してから茨城大学の素晴らしさをより強く実感しました。あとは、何をいかに学ぶかが重要。自分だけの夢に向かって、しっかり前に進んでください。卒業生からのメッセージ農学部茨城大学で学ぶきっかけは、国の根幹となる農業への興味から三澤 宏司 Misawa Koji (2008年 農学部 地域環境科学科卒業)農林水産省 関東農政局 整備部 水利整備課 補助事業係Advice fromGraduates11IBARAKI UNIVERSITY ADMISSION GUIDE 2017

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