茨城大学 大学案内2018
10/112

活躍する卒業生からのメッセージ学生生活では様々な授業がありましたが、「コミュニケーション論:ことばの力実践演習」が印象に残っています。人との関係を構築していく上で最も重要な手段となる「ことば」についての実践的な授業です。この授業では、「何を言おうとしているのか」「なぜ、このようなことを言うのか」「どのような状況にいるのか」ということを総合して「聞く」こと、そしてそれをふまえ、相手を納得させることができるよう「話す」ことについて学ぶことができました。これは、今思えばコミュニケーション能力の基礎となることであり、現在の職においても、子ども達、同僚の先生、保護者や地域の方々と関係をつくっていったり、同僚の先生と協力しながら課題を解決していく上で、とても重要なことを学ぶことができたと感じています。教育学部 学校教育教員養成課程 国語選修 平成26年度卒業福與 恵[竹園高校(茨城)]大学生の交友関係が狭いのは意外に知られていないと思います。就職先にしても相談するのは、指導教員、ゼミやサークルの先輩、同級生に限られています。私の場合に、幸運だったのは、以前から興味のあった報道機関のインターンシップに学部や指導教員の紹介で参加できたことです。マスコミの現場を約2週間、肌で触れ、この仕事に関わりたいとの気持ちが最終的に固まりました。不安ながらも扉を叩いた結果、放送局を含めて内定を複数いただき、最終的に第一志望を選びました。学生と社会人の一番の違いは何でしょうか。「責任の重さに尽きる」とインターンシップを通じて痛感しました。学生の本分は学業です。そのなかでは、ある程度の失敗は許されていますが、社会人となるとそうはいきません。報酬を貰っている以上、結果を残し、同時に、かかわった仕事に責任を持たなければなりません。大変なことには違いありませんが、これからその責任を果たしていきたいと思います。人文学部 社会科学科 平成28年度卒業武田 啓亮[千葉敬愛高校(千葉)]茨城県内小学校に勤務平成29年4月朝日新聞へ入社世界の俯瞰的理解専門分野の学力課題解決能力・コミュニケーション力社会人としての姿勢地域活性化志向茨城大学コミットメント5つの茨城大学型基礎学力を身につけて卒業できるように、学修の環境づくりを進めます。それが、茨城大学のコミットメント = 約束です。卒業時に身に付けているべき5つの能力茨大で学んだ「ことば」についての実践的な授業は社会に出た現在でも役に立っています。インターンシップを経験して痛感した、社会人としての責任の重さ。今後は自らがその責任を果たしていきたい。10IBARAKI UNIVERSITY ADMISSION GUIDE 2018

元のページ  ../index.html#10

このブックを見る