秋田県立大学 大学案内2018
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卒業生インタビューMessage 入社から2016年3月までは製品開発部に所属し、ヒトiPS/ES細胞関連の製品の開発業務を担当しました。現在は自分が開発に携わった細胞培養関連の製品や動物用検査薬の営業や学術フォローをしています。大学時代は、学部・修士を通してマウスES細胞を用いた研究をしていたため、細胞培養の技術を活かして人の健康に貢献したい学部・修士を通して学んだ技術や経験を今の仕事に活かしていますと考えており、現在の勤務先は、細胞培養用培地の製造棟を新設するなどその分野に力を入れていたので入社を決めました。 私が所属していた生物化学研究室(現・動物分子工学研究室)は、基本的に学生が自ら実験計画を立てて、スケジュールを管理していました。もちろん担当教官に内容を相談し修正もしますが、常に学生自身の考えを尊重していただきました。その経験は、スケジュール管理や締め切り厳守が基本である今の仕事にも非常に役に立っています。 秋田県立大学に興味のある方は、オープンキャンパスや大学祭で多くの学生や先生とお話ししてみることをお薦めします。皆さん快く質問に答えてくれると思いますので、遠慮せずに興味のあることや疑問に思っていることを聞いてみてください。極東製薬工業株式会社営業統括部門 産業営業所 勤務伊波 百恵さん生物資源科学部応用生物科学科 卒業大学院生物資源科学研究科生物機能科学専攻 修了秋田県/秋田南高等学校出身大学で学んだ研究技術を活かし、人の健康に役立つ仕事がしたい 現在は、農産物の生産に係る営農指導や米の集出荷作業などの仕事を担当しています。実家が農家で農業に興味があったので、地元の農家の方と一番密接に関わっている現在の勤務先を志望しました。TPPへの参加など、農業情勢の将来が不透明な状況にある昨今において、不安を抱える農家の方に力添えができるように、農業関係の知識を深めていきたいと考えています。 秋田県立大学は、規模が比較的小さいので、学科を問わず学生同士の交流が盛んな大学です。また、学生数が少ないので先生方の手厚い指導が受けられることも魅力です。在学中は、サークルに加入していたこともあり、先輩や後輩との親交も深く、大学祭などのイベントはとても楽しかったです。また、所属している研究室はもちろん、それ以外の先生方ともたくさん相談やお話しをさせていただきました。このような経験は、農家の方々と話す機会が多い今の仕事をする上で役に立っています。 秋田県立大学のキャンパスは自然豊かで学びの場として素晴らしい環境です。恵まれた環境で勉強し、多くの友人や先生方に支えられながら、充実した大学生活を送れたことに感謝しています。宇都宮農業協同組合宇都宮北部営農経済センター営農課 勤務若色 寛文さん生物資源科学部生物生産科学科 卒業栃木県/宇都宮東高等学校出身農業について幅広い知識を得られたことは、今も大切な財産です学科の枠を越え、たくさんの先生や仲間たちと交流できたおかげで知識が増えました52 Akita Prefectural University

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