秋田県立大学 大学案内2018
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 植物は進化の過程で太陽エネルギーを利用し環境に適応した独自の育成システムを完成させ、地球上のあらゆる生物を支えています。人類は食料や食品の他、建築資材、衣類など生活上必要な素材の多くを植物に依存してきました。 21世紀を迎え、石油に代わる資源としてあらためて植物が合成する化合物が注目されるようになり、植物からアルコールやプラスチックなどが生産される時代になっています。これは、環境保全を意識した資源のリサイクル化という現代社会ニーズとも一致しています。 本学科では、植物の能力を科学的に理解し、バイオテクノロジーによってすぐれた機能を引き出すことによって、植物生産に関する新しい産業の振興と発展に寄与できる人材を育成し、独自の研究を推進します。Department of    Biological Production生物生産科学科生物資源科学部40 Akita Prefectural University

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