秋田県立大学 大学案内2019
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学生時代の実習があったからお客様の立場で考えることができています舘花 摩留美 さん/JA全農北日本くみあい飼料株式会社 北東北支店 秋田営業所生物資源科学部 アグリビジネス学科 2013年度卒業 現在は、養豚の配合飼料の営業推進業務を行っています。具体的には秋田県内の養豚農家さんを巡回し、実際に農場の飼料の状態はどうか、豚の嗜好性は良いか、農家さんから聞き取りを行うことです。その情報を工場と共有し、より良い飼料作りを目指しています。 学生時代の家畜資源循環農業経営プロジェクトの実習で、牛の飼養管理、農業機械の運転など実際に畜産農家さんの仕事の一部を体験したことが、作業の省力化・効率化の提案をすることに役立っています。これからも東北の畜産の発展のために、農家さんが満足するような飼料作りを行い、少しでも食の安心・安全に貢献することができるように頑張っていきたいと思います。座学だけではなくフィールドに密着した実習ができた強み金丸 孔明 さん/秋田県庁 農林水産部 林業木材産業課 技師生物資源科学部 生物環境科学科 2011年度卒業大学院・生物資源科学研究科 生物資源科学専攻 2013年度修了 入庁から2016年3月までは、秋田県の出先事務所で、森林病害虫防除事業を主に担当していました。現在は、秋田県庁で、森林整備を行うための造林補助事業に関する業務を担当しています。 学生時代は登山サークルに所属して、県内の山を中心に登山に勤しんでいました。また、卒業論文・修士論文では、森吉山麓に広がる牧草跡地に植林されたブナという樹木の稚樹の生育調査を行いました。そのような学生時代の経験を通して、秋田県の山にすっかり魅了されてしまい、そこに携わる仕事がしたいと考えたのがきっかけで、現在の勤務先を志望しました。秋田県立大学は、座学だけではなく、実際に現場に出て、県内に広がるフィールドに密着した実習や卒業研究を行うことができるのが魅力だと思います。 まだまだ上司や先輩方の足元にも及びませんが、これからも秋田県の森林・林業のためにしっかり貢献できる行政マンを目指していきます。Akita Prefectural University 201917

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