秋田県立大学 大学案内2019
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大学から手厚いバックアップを受けながら研究できる高橋 由樹 さん/リコーITソリューションズ株式会社・秋田事業所エンベデッドソリューション事業部 CT開発センター CT第3開発部 第1グループシステム科学技術学部 電子情報システム学科 2015年度卒業 リコーのマルチファンクションプリンタ(MFP)の組み込みソフトウェアの開発業務に携わっています。その中でもメール配信機能の開発に携わっており、保守、開発などが業務です。大規模な組織のため、相手と意見の整合をとりながらやるべきことを固めていく必要があり、学生時代の部活動などからの経験が活かされていると感じています。 大学では、特色である学生自主研究制度で、大学1・2年生のうちから興味のある研究に大学からのバックアップを受けながら取り組むことができます。私自身この制度でARに関する研究に取り組みました。 これからもシステムエンジニアとしてお客様の目線に立ち、お客様の役に立つソフトウェア、サービスの開発に携わりながら、大学・会社で培ったソフトウェア知識・技術をさらに高め、世界に向けた新しい価値を提供できる技術者になりたいと考えています。おおらかで人柄の良い人々に囲まれ、のびのびと学ぶことができました西澤 裕希 さん/企業組合 針谷建築事務所システム科学技術学部 建築環境システム学科 2011年度卒業 静岡県内の公共建物を中心に設計業務を行っています。主な業務内容は図面の作成や申請業務、上司とともに打ち合わせに同行することです。また、現在は一級建築士の資格を取得するべく勉強中です。 本荘キャンパスの魅力はのびのびと学べる環境だと思います。学生や先生たちの人柄もおおらかで、特に先生たちと距離が近くコミュニケーションがとりやすいことが良い点でした。校舎がきれいで、実験設備やパソコンなど、学ぶ環境が整っていることも魅力の一つです。 学生のころ、東北の有名な建築を、友達との旅行やサークル活動で見に行ったことが良い思い出です。唯一心残りだったことは、課題でアイデアやスケッチを出す際に、中途半端に終わってしまうことが多かったことです。社会人になった今でも後悔しています。秋田県立大学に入学する皆さん、在学生の皆さんには、ぜひ今できることを一生懸命取り組み、自分の想像力を絞り切って表現してみてほしいです。きっと社会人になってからの働き方に影響してくると思います。密度の濃い学生生活が今の自分を作っています鎌田 翔太 さん/東日本旅客鉃道株式会社秋田支社 大館運輸区 運転士システム科学技術学部 経営システム工学科 2009年度卒業大学院・システム科学技術研究科 経営システム工学専攻 2011年度修了 自分の出身である秋田で働けるということと、いろいろな分野で仕事ができ挑戦できることから現在の就職先である東日本旅客鉃道株式会社に決め、今は電車の運転士をしています。 自分が入学した経営システム工学科は、40名ほどの人数でした。そのため、一人ひとりに行き届く講義を受けること、また、3・4年生における研究ではさらに手厚く教わることができたのが大きな魅力の一つでした。友達と一緒に講義を受け、わからない事やできない事があれば、お互いに助け合って進級してきたことや、サークル活動を通して、学部・学科を問わず交流できたことが心に残っています。大学院では教わるばかりではなく自分で検討、模索したことが自分自身の成長につながっていると感じます。 現在、様々な分野の方と協力し電車を動かしていますが、人とのつながり、コミュニケーションは大学の時に培ったものが役にたっています。Akita Prefectural University 201915

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