秋田大学 大学案内2017
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 秋田の伝統的な漬物いぶりがっこを、地元の方の手ほどきを受け、秋大生がプロデュース。大根の種蒔きから収穫、パック詰めまで力を合わせて取り組んでいます。毎年2月の販売を心待ちにする人も多く、秋田大学冬の風物詩となっています。いぶりばでぃシムリンピック優勝! 全国の医学生が臨床能力を競い合う大会「シムリンピック2014」において、秋田大学医学部生チームが総合優勝に輝きました。シミュレーション教育センター等を活用した実践教育の賜といえます。学生自主プロジェクト 現在失われつつある鍛冶屋の技術を再現し、自分たちで刃物をはじめとした道具を作り、最終的には作った製品を販売することを目的としたプロジェクトです。その活動の一環として、秋田大学工学資源学部OBである「夢を追う男」阿部雅龍氏の依頼により、極地仕様の64チタンナイフの製作を行いました。 昨年は上記4つのプロジェクトに加えて13のプロジェクトへの取り組みがありました。KAJIYAプロジェクト ハイブリッドロケットの製作及び打ち上げ実験を行うプロジェクトです。2005年の発足以来「自作のロケットで自作の人工衛星を打ち上げ、宇宙から地球の様子を観察すること」を大目標に掲げ、主にハイブリッドロケットや小型模擬人工衛星(CanSat)の研究開発を行っています。ハイブリッドロケット打ち上げプロジェクト 藤里町など多くの秋田県内の地域では少子高齢化が進んでおり、人口減少による地域の農業・伝統芸能の担い手不足が問題になっています。本プロジェクトでは交流人口の増加を目的とした地方への学生派遣システムの構築を目標とし、防災システムの構築や聞き書きを応用した伝統文化の保存活動などを展開しています。能代山本地域再生プロジェクト 北秋田市森吉地区にある森のテラスで、機械や農薬を使用しない米作り体験や棚田の復元を通し、ふるさとの自然や地域に暮らす人々について考えることを目的に活動しています。具体的成果として米の収穫をし、秋田大学の名前で米の販売を行いました。このような活動を通じて、学生が地域と連携して活動していることを多くの人に知ってもらいたいと考えています。米作りプロジェクト05

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