石川県立大学 大学案内2018
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充実した環境での学びが、新しい時代をつくる。 本学は農学系大学として開学し、その新しい展開として生物資源環境学という学問分野を掲げ、人間が自然環境との調和をはかりながら生物資源を活用するための原理の探求、応用技術の開発を使命として、農業生産、環境、食と健康、さらにはバイオサイエンスやバイオテクノロジーの各分野で教育・研究を実践してきました。 国の政策として地方創生に関わる取り組みが推進される今、大学においても地方公共団体や企業との協働により、地域創生の核となることが求められています。本学では、地域の発展と活性化に寄与するべく、自然エネルギーや未利用エネルギー、農産物の六次化などの分野で、本学が有する知的資源を役立てるさまざまな取り組みを実践しています。 多様な自然環境の中にあり農林水産物に恵まれた石川には、地域の農業の実情に触れながら自然と人間活動について学ぶ機会が多くあります。本学は、石川の特性を踏まえた教育・研究、多彩なフィールドワークを通して、この地域が抱える課題に向き合い、地域を支える人材を育成します。 平成27年度からの入試科目の変更に伴い、名古屋でも入試会場を設けたほか、カリキュラムの改編を進め、中学校の理科教員の資格も取得できるようになりました。少人数制の教育を継続し、充実した教育研究環境を活かし、大学の知を結集して人材を育成し、大学としての使命を果たしていきたいと考えています。石川県立大学学長5熊谷 英彦

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