石川県立大学 大学案内2018
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Graduate School Env大学院生物資源環境学研究科限りある資源から大量の製品を作り出し、消費してきた従来の社会システムは、物質的な豊かさの副産物として食料不足や環境破壊といった地球規模での様々な問題をもたらしました。これらを解決し、自然と人間が共に生き、共存できる、持続可能な社会を築いていくことが私たちの使命です。本学では、2009年4月「人間が自然と共生・共存する新しい価値観を創造する」を基本理念に、より専門的で高度な知識を修得した人材育成を目指した大学院生物資源環境学研究科を開設しました。地域社会や企業の発展を担える資質を持つ人材を養成し、社会貢献や産学連携による地域貢献を行うために、新たな生物資源環境学の展開および高度専門教育研究を行っています。 フィールドワークで自然と触れ合うことが好きで、環境科学科に入りました。特に、魚類や甲殻類などに興味があり、これまでほとんど研究されていない日本の陸ガニ類について研究しています。大学院への進学を決めたのは、卒業研究を継続してさらに深めていきたいと思ったからです。所属している研究室は、山から海までの繋がりを対象としているため、同じ研究室でも人によって研究対象はさまざまで幅広いことが特徴です。仲間の調査に同行する時には、自分の研究とは異なる事象に触れることができ、視野を大きく広げることができます。卒業研究を深化させるために、大学院進学を選びました村上 隆也さん生物資源環境学研究科 環境科学専攻 博士前期課程 1年奈良県立奈良北高等学校出身My Favorite Class!人間と自然が共生・共存する新たな価値観の創造35

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