石川県立大学 大学案内2019
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Laboratory Story 01MomoyoNittaLaboratory Story 03Ken-ichiroYokotaLaboratory Story 05KaoriUeda生産科学科植物育種学研究室伊藤 徳昭さん環境科学科農地環境学研究室中川 陽介さん食品科学科食品素材科学研究室井上 七海さん耕作放棄地で放牧したヒツジと畜舎で飼育したヒツジの養分摂取量と枝肉の比較生産科学科動物栄養学研究室新田 桃代さん菌根菌に着目した、白山麓の地すべり地における植生復元の方向性の研究環境科学科流域環境学研究室横田 健一朗さんチャノキ、ヤブツバキの脂質成分、特にα-リノレン酸に着目し、脂質特性を解明食品科学科食品加工学研究室植田 香織さん29私の故郷、静岡県の特産品であるお茶の原料となるチャノキを研究対象とすることに好奇心が湧き、この研究を選びました。今までわからなかった脂質成分を自分の手で明らかにしたときの達成感は最高で、今も忘れられません。脂質の有用性を明らかにすることによって、これまで利用されなかった部位や、チャノキに関しては産業廃棄物となっている茶葉残渣(茶殻)を有用脂質成分の供給源として利用できる可能性を開拓することもできました。私の研究の目的は、白山麓の地すべりが原因となって起こる手取川の濁水被害を防ぐことで、植物の根に入り込み共生する菌根菌を活用し、地すべりにより壊された植生の早期復元の方向性を探ります。これにより、手取川流域の様々な問題解決に貢献することができます。研究では、野外での植物の発芽試験、屋内での根の観察、地形情報処理ソフトを用いた地形解析など、非常に幅広い内容に挑戦。研究対象のスケールの大きさや地域貢献、自然との関わりなど、とても魅力的です!自分たちでヒツジの飼育管理を行い、出荷し、生産した肉を食べるという、滅多にできない経験をできるのが魅力であり醍醐味です。本研究室では、耕作放棄地の有効活用および地域活性化を目的としたヒツジ放牧によるラム肉の生産を試みてきました。耕作放棄地の増加や過疎化が問題となっている白山市木滑地区で実験を行うことにより耕作放棄地が解消され、またヒツジの毛刈りやフェルト工作体験などのイベント開催を通して、地域活性化にも貢献できました。生産科学科Message環境科学科Message食品科学科Message

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