石川県立大学 大学案内2019
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大 学 院生物資源環境学研究科Graduate School自然と人間が共に生き、共存できる、持続可能な社会を築いていくことが私たちの使命です。本学では、2009年4月「人間が自然と共生・共存する新しい価値観を創造する」を基本理念に、より専門的で高度な知識を修得した人材育成を目指した大学院生物資源環境学研究科を開設しました。地域社会や企業の発展を担える資質を持つ人材を養成し、社会貢献や産学連携による地域貢献を行うために、新たな生物資源環境学の展開および高度専門教育研究を行っています。人間と自然が共生・共存する新たな価値観の創造27本学では、少人数教育を実施しており、きめ細かな教育研究ができる特徴があります。しかし充実した研究が行えるのはこれから、というところで卒業を迎えるケースも少なくないのです。大学院では余裕を持った研究スケジュールの中でトライ&エラーを活発に行います。それにより、自ら主体的に課題をみつけ、その課題を積極的に解決して学術論文にまとめる力が身につき、より高度な研究に取り組むことができます。また一方で、他大学や異分野の大学院生と、学会などを通して交流する機会が多く提供されることも大学院の大きな特色といえます。博士前期課程2年生産科学専攻博士後期課程3年自ら問題を見つけ出し解決する力を養い、生物の存続・持続を維持し、生態系や社会経済とバランスのとれた生物生産・食料増産に取り組む高度専門技術者を育成。環境科学専攻自然と調和した持続可能な地域社会の実現に向け、物理的・生物的環境と人間活動のかかわりの研究を進め、環境保全、修復を牽引する高度専門技術者を育成。植物基礎植物生産動物生産生物資源管理田園資源活用生物環境保全水環境管理里山里海創生食品科学専攻分子レベルの食品解析、開発・加工・品質保持・機能性・安全性にかかわる研究。高度な食のトータル・サポートシステム構築に貢献できる高度専門技術者を育成。生体分子機能食品製造食品機能食品安全応用生命科学専攻生命の仕組みに迫るバイオサイエンスの研究し、成果を食品や医療、バイオテクノロジーの新展開に。生物資源産業や地域社会をリードする高度専門技術者を育成。遺伝子機能植物細胞工学微生物機能環境生物システム自然人間共生科学専攻地域の生物生産、農業・環境の維持・保全の基礎研究を推進し、国際的・学際的視野で地域に根差した課題の解決に挑む。産学官連携による共同研究にも取り組む。生産科学環境科学生物機能開発科学専攻バイオサイエンスとバイオテクノロジーをメインテーマに、生命科学・食品科学研究の中核拠点を目指し、新たな生物資源生産や食品機能の最先端の研究に取り組む。食品科学生物機能生物資源環境学研究科産学官と連携進学主な就職先農業法人、農林業・環境・土木関連の行政機関、農業・環境・食品関連企業、製薬・化粧品関連企業、民間生命科学系研究機関、その他Message恵まれた環境の中でより高度な研究に取り組む学長補佐(教育担当) 関根 政実 教授

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