石川県立大学 大学案内2019
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私がココで学ぶ理由。VOICE迅速な品種改良を可能にする新しい育種技術の開発を進めていますココがおもしろい!ミリョク生産科学のミミリョリョョク 私たちの研究室では、「ゲノム育種」という技術で、カブやハクサイ、ダイコンなどアブラナ科野菜の効率的な育種に取り組んでいます。 従来は、一個体ずつ形質を調べて選抜する「交配育種法」が一般的だったため、品種改良には長い年月がかかることが当たり前でした。しかし、生物の設計図であるゲノムの情報を活用する「ゲノム育種」により、育種年限の短縮が可能になってきました。現在は、効率的なゲノム育種を行う基盤を整備するために育種上有用な遺伝子の解析を行なっています。簡単そうに言いつつも、ゲノム育種を実施するには、分子生物学実験、圃場作業、さらにはバイオインフォマティクスなど様々な分野の知識や技術が求められるため、学生は、日夜勉強に励んでいます。 最終的に、生産者と消費者、どちらにも喜ばれる野菜を育成することを目指し、研究に取り組んでいます。「食べる人」「つくる人」みんなが喜ぶ野菜の育種を目指しています!「生産科学科」を選んだ先輩たちの生の声13瀬川 天太 さん生産科学科 4年普段食べている野菜などの品種改良を勉強しています!植物育種学高木 宏樹 准教授ど品

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