獨協大学 大学案内2018
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負の部分も知り理解が深まるA.F 3年 欧州の基盤であるEUを理解しないとヨーロッパは分からない。そう考えていた私は、EU法の授業があると知り獨協大学を選びました。高校時代に独学でEUの事を勉強しましたが、総論はやはり大学でしか学べません。今まで「共通の利益を構築する」というEUの長所ばかり見ていましたが、影の部分もあると気付かされました。私の学び方授業紹介地域共同体法FEATURED実現可能な理想を知る大藤 紀子 教授地域共同体法とは、国境をまたがる地域における共同体の法のことです。世界にはEU法しかありません。EUはフランスとドイツが2度も大きな戦争を経験したことを反省して、ヨーロッパの平和を実現するために作られました。この世界にひとつの法を学ぶことは、人類の夢の実現を考えることです。世界が、そして日本が混迷している今日、EU法を学ぶ意義がここにあります。先生からのメッセージ国際関係法を初めて学ぶ人のための科目です。国際法と国際関係に関する基礎知識を習得して、国際社会の諸問題が国際法の観点からどのように分析されるのかを学びます。知的財産権法分野の国際条約に関する基礎的な知識を身につけ、この分野の国際秩序とそれに伴うさまざまな問題について理解を深めます。2016年度はフランスの政治史を扱いました。ISによるテロ事件はなぜフランスで起きたのか、なぜデモやテロが起こるのかなど、現代と結び付けながら考察します。武力紛争(戦争)が実際に発生した場合、どのように対処するべきかを考えます。特に紛争犠牲者の保護や戦争犯罪人の処罰などについて学びます。今日においても軍事的、経済的に圧倒的な優位を保っているアメリカ。アメリカの歴史や文化に触れながら、その政治システムを体系的に学びます。研究や実務に携わっている大学内外のゲストスピーカーを招いて、オムニバス形式で行われる授業です。EU法発展の歴史やEU法の性質などについて触れながら、 EUが扱う多様な政策についての重要な判例や学説を正確に解釈できる力を身につけます。国際法の基礎的知識を学ぶとともに、国際社会において法がどのように機能しているかを多くの事例を挙げながら考察します。ニュースの背景にある国際法の理論が理解できます。地域共同体法アメリカ政治外交史西洋政治史6785国際知的財産権法国際関係法入門国際法Ⅰ・Ⅱ4321国際人道法法政総合講座87法学部国際関係法学科

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