獨協大学 大学案内2017
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私の時間割国際社会で活躍する将来の自分をイメージしつつ法学の視点から国際組織の役割を考察鈴木 淳一 教授国際組織法 国際連合を中心とした国際組織が、実際の社会でどのような働きをし、役割を担っているのか法学の視点から考えていきます。学生に話を聞くと、国際連合やWHOなど名前は知っているが、どのような活動を行っているのか詳しく知らないという声が聞かれます。東日本大震災時に、世界中から支援が差しのべられたことは記憶に新しいと思います。同様に、日本が外国に支援を提供するばかりでなく、国際機関が日本国内で活動することもあるのです。授業では、国際社会で活躍する先輩の話を聞いたり、活動の様子を映像で見たりシミュレーションを行うなど、具体例を出しながら進めていきます。国際組織の活動を規律する仕組みを分析し役割を知ることで、見えそうで見えなかったつながりを考えてみてください。将来、社会にでてグローバルに活躍するうえで必ず役立つと思います。国際社会を国際法の視点から分析するために基礎知識を身につける1国際法 Ⅰ・Ⅱ 国際法Ⅰでは多くの事例をあげながら、国際法の法源、主体、国際法と国内法の関係、国家管轄権、外交関係、国家承認などを扱い、国際法Ⅱでは領域に関する基礎知識を身につけます。日本の政治を常に意識し、現代政治について考える3比較政治 日本を含めた先進国の政治について理解を深めることを目的に、政治学の主要な分析概念を学びます。ヨーロッパとEUのデモクラシー、福祉・労働力移動・民族紛争について取り上げます。政治学の英語辞典やドイツ公法を外国語で学ぶ2外国法講読 Ⅰ・Ⅱ 外国法講読Ⅰでは、政治の基本的概念や用語の理解について英文を読みながら深めていきます。外国法講読Ⅱでは、ドイツの法律学に関するドイツ語の文献を読み、ドイツ法についての理解を深めます。現実の国際裁判さながらに法的主張を競い合う4模擬国際裁判 架空の国際事件を想定して、学生が原告・被告・裁判官の3つのグループに分かれて調査・研究を行い、現実の国際裁判さながらに法的主張を競い合います。国際関係法学科 2年 T.K 将来、消防士(レスキュー隊)になりたいと考えており、国際緊急援助隊や国際消防救助隊など国際的に活躍する消防士にも関心があります。そのため、公務員試験のために必要な法学と、国際的な法や政治について詳しく学びたいと考え国際関係法学科を志望しました。「国際政治学」「国際組織法」「民法」「刑法総論」など法学系の授業が多い中、「自然・環境・人間(からだの仕組み)」はまったく趣が異なり、理科の実験のような授業で毎週楽しみにしています。公務員試験の受験をめざし国際的な視野で法を学びたい月曜日火曜日水曜日木曜日金曜日土曜日1国際政治学民法Ⅰ〔代理・時効・物権総論〕2English〔リスニングII〕基礎演習English〔リーディングII〕刑法総論Ⅱ3国際組織法-2English〔ライティングII〕自然・環境・人間2〔からだの仕組み〕刑法各論Ⅱ4政治学原論憲法・人権現代社会2〔生きたコトバづかい・話し合い編〕5憲法・統治週6日、21時ごろまで硬式野球部の練習トレーニングや図書館でDVDを見て過ごす秋学期の時間割例[2年次]授業紹介87法学部 国際関係法学科国際教養学部経済学部外国語学部

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