獨協大学 大学案内2017
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なぜ戦争は起こるのか、多角的な視野から考察するために新聞はもちろん、インターネットから現地のニュースを英語で読む 幼いころからなぜ戦争が起こってしまうのか疑問を持っていました。大学では、その疑問を探究するためにも国際問題を研究したいと思っていたところ、国際関係法学科が国内法、国際法だけでなく、言語スキルである英語もあわせて深く学べることがわかり志望しました。国際関係法学科では、1年次は憲法、民法、国際関係法などの入門からはじまり、基礎知識を身につけてから専門分野に切り込んでいきます。私は、3年次からのゼミナールで、岡垣先生の「国際政治学」を専攻しました。ゼミナールは20名ほどで構成されており、学生それぞれがテーマについて発表し、熱いディスカッションを行います。毎回テーマが異なるので、同じ仲間がどのような考え方をするのか、とても参考になります。 私が面白いと感じた一例は、ドローンの国際的活用についてです。ドローンは、まだ国際的な詳細な規定はつくられていません。荷物の宅配や観光写真の撮影など平和的利用もされますが、空爆を行う武器として、軍事的使用も実際に行われています。母艦からドローンを飛ばし、コントローラーを使って母国にいながら敵国を攻撃できるため、滞空時間も長く過剰攻撃につながる可能性もあります。しかし、母国の兵士が敵国にいなくても攻撃できるというメリットもあります。国際的な問題は複雑であり簡単には解決できませんが、このような問題についてディスカッションをすることで、いろいろな意見を聞き、思考力を鍛えることができます。主観にとらわれない国際人をめざすためにも、今後もいろいろな課題に取り組んでいきたいと思います。 課題やテーマを探したり、研究の資料として、日本の新聞だけでなく海外のメディアや、現地のインターネットサイトから情報を仕入れることもあります。使用する言語はもちろん英語ですが、国際関係法学科では、1年次に英語の必修授業が週3回もあり、授業のなかである程度の語学力を身につけたので、3年次の今は、英語で報道記事を読むことにも不自由さを感じなくなりました。疑問に思ったことも質問すれば、すぐに考え方を導いてもらえる環境に感謝しています。今は、他大学との合同ゼミナールへ参加するなど、多くの人と意見を交わし知識を吸収できるよう努めています。 I.Hホテルでアルバイトをしています。英語での応対を求められることもあり、話の構成を考えながら、失礼のない英会話ができるよう気をつけています。国際関係法学科 3年●政治経済に関心。教科書の枠を越えた学びに興味を持ち入学●演習やインカレサークルにて多くの学生と意見を交わし、視野が広がる●模擬国連のサークルを立ち上げる。全国大会の運営スタッフとしても携わる●国際的視点と思考力をつけ、国際問題に対する理解の深化をめざすMy Choice!85法学部 国際関係法学科国際教養学部経済学部外国語学部

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