獨協大学 大学案内2017
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繰り返すことで体に染みついたリーガルマインド国税専門官(東京国税局採用)2014年法律学科卒業  S.M 私は学生時代、税務署でのアルバイトがきっかけで国税専門官になることを決意しました。この仕事は国の財源確保や納税者に対する不公平感是正の点で大変重い責任があります。実際に職員となった今、更に専門的知識を深め、税のプロフェッショナルとして活躍できるよう精進していきたいと思います。 S君は、学業ばかりではなく、学生スタッフとしての活動にもチャレンジし、スポーツや美術といった趣味の面でも獨協大学をフルに活用して充実した学生生活を送ったと言えるでしょう。雄飛祭の際に描いてもらった似顔絵は今でも研究室に飾ってあります。進路も初志を貫徹することができましたので、今後は持ち前のバイタリティーと明るさで必要な専門性や社会性を高め続けてください。相手に論理的に伝えるためには何が必要かを探る ゼミナールは、吉川先生の「会社法」に所属していました。会社法は、法律のなかでも改正が多く、知識として覚えていくのがとても大変でしたが難しさゆえの面白さもありました。ゼミでは、グループに分かれて発表を行いますが、与えられた課題に対し毎回基本となる条文を考え、ゼミのメンバーと積極的に議論を重ねました。また自分たちの意見をきちんと伝えていくために、筋道の通った発表の組み立て方にも熱心に取り組みました。学生時代にそうした点を意識して学んだおかげで、リーガルマインドの基本を身につけることができました。専門性の高いスキルを身につけながら幅広い学びができた 獨協大学の魅力はオールインキャンパスにあると思います。一つの場所にすべての学部が揃っていることにより、法律学科に所属しながらも他学部の専門性の高い先生とお会いでき、話を聞くことができます。私は吉川先生の会社法のみならず、刑事訴訟法ご専門の齋藤先生と一緒に裁判所を見学したり、他学部である経済学部の森永先生の労働経済学を聴講したりと、社会に直結した実質的な学問を学び、個人から企業まで、経済がどのように成り立ち動いているかを知ることで、世の中の流れを関連づけながら法律の知識を深めることができました。幅広い分野の知識を取り入れ、より俯瞰的な視点を養えたのも獨協大学にいたからこそできたことだと改めて実感しています。今後は大学時代に学んだ知識をフルに活用し、様々な方向から問題の解決をはかることができる柔軟性を持って仕事に挑んでいきたいと思います。担当教員からのメッセージ吉川 信將 教授コミュニケーション力が向上 オープンキャンパスの学生スタッフとして個別相談に対応したり、キャンパスツアーを担当するなど、大勢の方と接していました。コミュニケーションスキルも磨くことができ、社会に出てからもその時の経験が非常に役立っています。学びて問うMessage卒業生ポラス/住友林業/キリウ/ぺんてる/菅公学生服/武蔵野/DTS/東芝ソリューション/西武鉄道/東海旅客鉄道/日本通運/サンドラッグ/ファミリーマート/関東いすゞ自動車/三越伊勢丹/山星屋/日比谷花壇/りそな銀行/栃木銀行/野村證券/みずほ証券/第一生命保険/JTB首都圏/インテリジェンス/日本郵便/教員/国家公務員/市区町村職員/警察官/消防官■ 主な就職先〈例〉卒業後の進路■2015年度卒業生の進路状況卸・小売業22.4%建築・不動産業 8.8%情報通信業 11.2%製造業 7.6%金融・保険業15.3%サービス業14.7%運輸業 5.3%公務員 14.7%思い出のワンシーン83法学部 法律学科国際教養学部経済学部外国語学部

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