獨協大学 大学案内2017
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大学時代に培った本質を見極める目と行動力“天空の旅人”のベースを築いてくれました T.T君は経済学部に在学中から、オールインキャンパスである獨協大学のあらゆるリソースを駆使して、自らの目標を達成できるよう努力を続けてきた人だ。そして、友達は言うに及ばず、教員、地域社会の人びととのネットワークも巧まずして築き上げてきた。そうした努力もやがて形になっていくことを楽しむように、天空と大地に溶け込むがごとく、超然としている飛翔の姿は今も変わらない。そらともり株式会社 代表取締役 写真家・天空の旅人1998年経営学科卒業T.T 獨協大学の愛好会「探検の穴」に所属し辺境を旅し、その活動に感化され写真家として活動していくことを決めました。 卒業後は、カナダに暮らすデネインディアンとの交流を通じ、撮りたいものは空撮であることを確信。「旅した大地を空から望む」を撮影スタンスに、モーターパラグライダーを操り、空から撮影活動を続けています。探検に危険はつきもの。技量と計画が無ければ旅立てない 自らモーターパラグライダーを操り、国内、海外を問わずさまざまな土地の空撮を行っています。空撮する前に必ず事前調査を行うのですが、この方法は大学時代に犬井先生から学んだフィールドワークの技法がベースとなっています。実際に現地を歩き、地元の方に話を聞く。先生からは、その場所の温度や空気感を伝えられるよう常にメモを取れと教えられました。土地の習慣、歴史、経済などを理解したうえで空撮に臨むと、見えてくる世界がまったく異なるのです。撮影した映像と写真は、必ず地元の方に一緒に見ていただき意見交換をしています。気がつかなかった情報だけでなく、我々の暮らす地球の素晴らしさを再確認できる時間となっています。また、犬井先生が顧問の「探検の穴」の活動からも多くを学びました。探検は絶えず危険と隣り合わせであり、無事に帰れるだけの技量と計画が無ければ、先生から旅立つ許可はいただけませんでした。一方、万全の備えがあれば、1年次でも未熟だと決めつけずに送り出してくれました。厳しくも、懐の深い先生を納得させるために培った綿密な計画性と実行力は、今でも自分の財産です。この活動で得た経験があったからこそ、乗ったことのなかったモーターパラグライダーで空を飛ぶことを決断できたのだと思います。“本気で取り組めば道は開ける” やりたいことを実行するには勇気が必要ですが、目標を定め決断することです。決断するとその方向でことは展開し充実の日々がやってきます。「探検の穴」の仲間とも“本気で取り組めば道は開ける”と信じて活動してきました。 獨協大学には、本気で学び本気で遊べる環境が整っています。大学生活を通して本気でぶつかることができる何かを、ぜひ見つけだしてください。担当教員からのメッセージ犬井 正 教授カナダ・マッケンジー川を航下中 1997年4年次の夏にカナダ北部から北極海へと注ぎ込むマッケンジー川1800キロを単独航下。振り返れば当時も写真を撮るときは高台を求めていました。自ら飛ぶという決断はこれから4年後のことです。学びて問うMessage卒業生思い出のワンシーン想定される進路●資源・エネルギー業、旅行・観光業、運輸業、建設業に強みを発揮●グローバル企業や国際機関などにも活躍の場が拡大●公的機関、NPO/NGO、教育機関、ジャーナリストなど幅広い分野で環境問題などの課題に取り組む人材として活躍することも期待●経済学科・経営学科と同様に、卸売(商社を含む)・小売業、金融・保険業、サービス業、放送・通信・情報サービス業、製造業、官公庁など、幅広い業種・業界にも対応●環境分野、国際公共政策分野を専門に学ぶ国内外の大学院への進学グローバル企業放送・通信・情報大学院旅行観光業建設業NPO/NGOグローバル企業放送・通信・情報大学院旅行観光業建設業NPO/NGOグローバル企業放送・通信・情報大学院旅行観光業建設業NPO/NGOグローバル企業放送・通信・情報大学院旅行観光業建設業NPO/NGOグローバル企業放送・通信・情報大学院旅行観光業建設業NPO/NGOグローバル企業放送・通信・情報大学院旅行観光業建設業NPO/NGO75経済学部 国際環境経済学科外国語学部国際教養学部法学部

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