獨協大学 大学案内2017
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授業紹介私の時間割日本語を客観的に捉え教える多くの知識が積み重なりその先の探究へつながる野原 ゆかり 准教授日本語教授法Ⅰ 多文化共生が進む現代において、日本語を母語としない人たちとコミュニケーションをとる機会がますます増えました。今後は、そのような人たちに日本語を教えるシーンもでてくるでしょう。この授業の目的は、外国語として日本語を教えるための実践的な知識をつけること。例えば教材分析では、ジグソー学習法を取りいれ、学生自らがその学習法を体験し、理論と実践を結びつけます。また、グループでコースデザインを行い、実際に模擬授業を実施。発表者が教師役、聞き手が生徒役となります。模擬授業後に振り返りを行いますが、生徒役の学生たちもただのダメ出しではなく、日本語を学ぶ外国人の視点から意見が出せるほどに成長します。現役の外国語学習者であるという強みを最大限に活かし、他授業の知識を融合させながら日本語を教えるスキルを身につけて欲しいと思います。ラテンアメリカの歴史と文化を通して現代世界の成り立ちを探る1ラテンアメリカの歴史と文化 世界の一体化は、15世紀末南北アメリカの「発見」から始まります。この地で人と人の出会いから生まれたさまざまな文化の序列化と融合は、グローバル化した現代世界を考える基礎となります。「あたりまえ」と思っていることを問い直す3異文化間コミュニケーション 異文化を通して見える自文化の姿、そして異文化を知ることで感じる世界の広さ、コミュニケーションの難しさ。これらのことを共に考える授業です。先行研究や資料を使いながら多文化共生をめざす糸口を見つけていきます。外国人に日本語を教える日本語教育の入門2日本語教育概論 概論Ⅰ(日本語文化論)とⅡ(日本語論)があり、前者は民俗・宗教・芸能・漫画など、後者は漢字・接触・系統・類型など、さまざまなトピックから日本を考えます。歴史的な事例を分析することによって、科学や技術の成り立ちを探る4科学史 古代から現代までに、科学的なものの見方や考え方はどのように変わってきたのでしょうか。代表的な人物や具体的な事例に焦点をあてて学んでいきます。言語文化学科 1年  M.R 将来は、日本の文化を海外に伝えたり、海外のことを自分の言葉で国内に伝えられるような仕事がしたいと思っています。言語文化学科を選んだのは、英語力を鍛えるとともに、中南米で広く使用されているスペイン語を学べるからです。「移民・交易に見る文化変容」では、難民問題について日本がどう対処すべきかを、他国の例を参考に考察することができました。語学に加え、文化的背景など総合的に捉える力を養える授業が多く、面白いです。「英語」「スペイン語」をしっかり学び、思いを伝える力を養いたい月曜日火曜日水曜日木曜日金曜日土曜日1スペイン語Ⅰ〔会話〕スペイン語Ⅰ〔総合2〕スペイン語Ⅰ〔入門〕2英語Ⅰ〔IE〕英語Ⅰ〔W〕英語Ⅰ〔S〕英語Ⅰ〔IE〕スポーツ・レクリエーション〔学生交流支援プログラム〕3スペイン語Ⅰ〔総合1〕全学総合講座〔獨協学〕比較宗教史4歴史と文化1〔移民・交易に見る文化変容〕基礎演習哲学Ⅰ5スペイン研究概論学部内外や留学生の友人とランチ&情報交換学生スタッフとしてイベント運営を手伝う春学期の時間割例[1年次]53国際教養学部 言語文化学科外国語学部経済学部法学部

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